「捨てると楽になるよ」

~起業編~
サトシ
サトシ

こんにちは!サトシです。

2年2か月に渡るアメリカ・オレゴン州ポートランド、9カ月に渡る沖縄の単身赴任の旅を終えて、2021年3月5日に23年間のサラリーマン人生に終止符を打ちました。

2021年3月9日より東京都品川区南大井で不動産を主に取り扱う「Anchors株式会社」を起業して、1年が過ぎました。2人の仲間も加わり、一緒に会社が成長していく様子を応援してもらえるとうれしいです!

     

いつもここからお買い物いただいてありがとうございます。応援になります!

今日は日暮里の方に行くのが予定より遅くなりそうだったので、とんでもないことになっていた机の上を整理しました。やっぱり色々な案件の書類や見積もりやらが山積みになっていたので、そろそろ片づけるかと思って整理しました。一応取っておくかの書類は全部捨てました。もしかしたらこれ使うかもしらんしなぁ、という書類を取っておく傾向があるので、思い切って全部破り捨てました。重荷が減って解放されていく感じですね。

人間は何かに対しての執着心が強いので、それが心の枷になってたりするので、必要なこと以外は捨てた方がいいんでしょうね。そうすればもっと楽に生きていけるということは多いんじゃないでしょうか。

よくよく考えたら、持っておく必要があるのは最低限の生活費と家族(いればですが)と仲間と住むところと生きていくために自分が好きな仕事(会社)・趣味くらいなんですよね。地位とか名誉とか名声とか富とかいっぱい人が執着するものはありますが、よくよく考えたら何のために必要なのかはよくわからないんですよね。まぁ、たまにはちやほやされたり、褒められたりすることも心の栄養として必要なんでしょうけど。

なので、物を捨てることはすごく開放される感じがしていいんですよね。誰かが使えるものは誰かに使ってもらえばいいと思いますし、とにかく自分の手から解放させることが必要だと思います。自分の手にあるものが少なければ少ない程、今持っているものを大切に扱うことができるんだろうなぁと思っています。

でも、実際はそうはうまくいきませんよね(笑)。贅沢もしたいし、おいしいものも食べたいし、酒も飲みたいし、褒められたいし、お金も欲しいし、たくさんの欲にまみれています、私。それでも、物に対してあまり執着がない分、他の人よりも楽に生きられているかもしれません。しかも、趣味もないし・・。趣味ないのはさみしいことではないのか・・・。

自分の机のゴミ捨てただけで、こんなことを考えている私はやっぱり変態ですね(笑)。

そして、予定通り日暮里に行って、用事を済ませて帰ってきて、購入予定の土地の建物設計の打ち合わせをして、小さいお部屋の図面と日暮里の図面の打ち合わせをしているとこんな時間になりました。

めっちゃ仕事に執着しとる。全然捨てられてへんやん(笑)。

まぁ、そんなもんなのさ人間なんて。

もうひとがんばりするか。

じゃあ、今日も1日お疲れ様でした。