「この道を行けばどうなるものか」

~起業編~
サトシ
サトシ

こんにちは!サトシです。

2年2か月に渡るアメリカ・オレゴン州ポートランド、9カ月に渡る沖縄の単身赴任の旅を終えて、2021年3月5日に23年間のサラリーマン人生に終止符を打ちました。

2021年3月9日より東京都品川区南大井で不動産を主に取り扱う「Anchors株式会社」を起業して、1年半が過ぎました。9月1日より会社も3期目に入りました!

     

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今日はアントニオ猪木さんがお亡くなりになったなぁ。ビックリしました。

お体が悪そうなのはYOUTUBEとかYahooニュースで拝見していたので、存じていましたが。猪木さんはそういえば、うちの父ちゃんと同じ学年やったんやなぁ。うちの父ちゃんは元気です。

私が子供の頃はちょうど新日本プロレスが夜8時くらいにテレビでやっとったんかなぁ。ちょうど小学2年生くらいの時に初代タイガーマスクがデビューした頃にプロレスがすごい流行ってました。空中殺法とか。

まだ、猪木さんも現役で闘っていて、プロレスごっこで入場曲とか真似しとったなぁ。

その何年か前にやってたモハメド・アリ対アントニオ猪木もうっすらと記憶にあります。

引退後はバラエティー番組や政治活動とかで活躍されていました。

アントニオ猪木さんの記憶で、私の記憶に一番残っているのは

「この道を行けばどうなるものか 危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし 踏み出せばその一足が道となる 迷わず行けよ 行けばわかるさ」

1・2・3ダァー的なことですかね。もしかしたら色々な芸人さんが物まねをしていている方が良くみていたかもしれません。飲み会でも真似をしている人もいました。

でも、今になってみると、起業する前の自分と重なる部分もあって心に残っています。

今日もアントニオ猪木「最後の言葉」というタイトルでYOUTUBEがあがっていました。拝見すると憔悴している猪木さんがお話になっていました。笑顔で。

すごい人だなぁと思いました。あんなに強かった人が今の姿を見せられるって。本当の強さって、見た目じゃなくて、内面だと改めて気付かされました。

正直、そんなにアントニオ猪木さんのことは詳しくはありませんが、この言葉はすごく胸に残っています。人は誰でも必ず死にますが、もしかしたらどなたかの言葉の引用かもしれませんが、こういう言葉は生きている人に残っていますし、残せる人は素晴らしいなぁと思います。

謹んでご冥福をお祈り申し上げます。