「何のために働いてますか?アメリカ人によー言われたな。」

~起業編~
サトシ
サトシ

こんにちは!サトシです。

2年2か月に渡るアメリカ・オレゴン州ポートランド、9カ月に渡る沖縄の単身赴任の旅を終えて、2021年3月5日に23年間のサラリーマン人生に終止符を打ちました。

2021年3月9日より東京都品川区南大井で不動産を主に取り扱う「Anchors株式会社」を起業して、1年が過ぎました。2人の仲間も加わり、一緒に会社が成長していく様子を応援してもらえるとうれしいです!

      

いつもここからお買い物いただいてありがとうございます。応援になります!

おはようございます。今日も暑いけど、昨日よりはマシなんかな?

今日は朝から小さなお部屋の高圧洗浄が入るということになっています。

一か月前にこのお部屋は配管から交換しているフルリノベのお部屋なので、高圧洗浄が必要なのか?と管理会社さんに連絡を入れたのですが、まぁせっかく入るし、やったほうがいいんじゃないかとおっしゃってて、じゃあお願いしますと言っていました。

今日の時点でまだ器具がついていない箇所が多いので、やるところがないので、わざわざ来ていただくのも申し訳ないので、高圧洗浄は大丈夫ですよとお伝えしましたが、とりあえず行きますんでとのことでした。まぁ、来ていただく分にはえええけどな。職人さんも今日は入っているので私もわざわざ立ち会わんでもええしな。なんかこういうのが日本的でおもしろいなぁと思いました。

アメリカにいた時だったら、同じようなシチュエーションだと、じゃあ行く必要はないね、タイムイズマネーだね、ハハ、みたいな感じで終わりですね。

別にどっちがいいとかは思わないですが、文化の違いがおもろいなぁと思います。

私もどちらかというと日本人的というかおせっかいなところがあるので、仕事以外のことでも進んでやろうとします。アメリカ人からすると、この感覚はちょっと理解できないみたいです。それはお前の仕事じゃないでしょ?みたいな。

アメリカだと入社するときにジョブスクリプションがあって、そこに自分がするべき仕事の内容が明記されていて、それ以外は私の仕事ではないという風になります。なので、そのジョブスクリプションにお客さんへの飲み物の提供とか書いていないと基本的にはその仕事はしません。私は進んで出すけどな。仕事の職位が上がるとジョブスクリプションの内容も変わっていきます。

アメリカでよく聞いたのは、人はリブフォーワーク(Live for work)じゃなくてワークフォーリブ(Work for live)だよと言ってました。仕事のために生きるんじゃなくて、人生を楽しむためのお金を稼ぐ手段として働くんだよみたいな感じですかね。

私がアメリカ人からその話を良く聞いたのは、それは私に対して言っていたのかな(笑)。私の場合は完全に仕事のために生きてる感じがしてますからね。まぁ、でも趣味みたいなもんやからええやん。ほっといてくれ(笑)。

まぁ、考え方は人それぞれやけど、私も本当は人生を楽しむために働くのは大いに賛成です。私は残念ながら、仕事をすることが一番の趣味になってしまったけど、社員の方々には人生を楽しみながら、仕事してもらいたいものです。まぁ、楽しむためには稼がなあかんけどな。フフ。

まぁ、妄想も終わったところで、仕事というか、勉強せな。勉強って後回しにしてまうんよな。すぐ先に仕事しよってなって、結局勉強しない繰り返しなんよね。今日は絶対やる。意地でもやるという誓いを胸にやります。でも、結局帰り道のブログで今日も出来んかったとか書いてるんやろな(笑)。

じゃあ、今日も1日がんばっていきまっしょい!