こんにちは！サトシです。
２年２か月に渡るアメリカ・オレゴン州ポートランド、９カ月に渡る沖縄の単身赴任の旅を終えて、２０２１年３月５日に２３年間のサラリーマン人生に終止符を打ちました。
２０２１年３月９日より東京都品川区南大井で不動産を主に取り扱う「Anchors株式会社」を起業して、１年が過ぎました。２人の仲間も加わり、一緒に会社が成長していく様子を応援してもらえるとうれしいです！
いつもここからお買い物いただいてありがとうございます。応援になります！
おはようございます。今日はいい天気やなぁ。初夏って感じや。
今日は朝からお客さんが事務所にいらっしゃるので、少し早めに来ました。ちょっとあつくなるかもしれないので、エアコンのドライを入れておきました。話の内容ではなくて、事務所が暑くなるという意味ですよ。
月曜日にワンルームのオーナーチェンジの契約があるので、事前に重要事項の説明をします。
オーナーチェンジというのはお部屋に賃借人の方が住んでいる状態で、オーナーさんだけが変わる（所有者が変わる）契約のことです。収益を得ることと、その不動産の所有権を得ることが目的ですね。
今回契約いただくお部屋はワンルームですが２０㎡近くある、少し広めのお部屋です。
私はワンルームマンションをお勧めするときに将来３点ユニットをバストイレ別に出来ることと、マンションの管理状態が良いことを基準にお部屋を勧めています。あとは駅から比較的近いことですかね。広さがないとバス・トイレ別に出来ないので、出来る限り広めがいいですよと事前に話しています。将来少子化が進むとお部屋を選ぶ人もお部屋を選びやすい状況が進んでくると思うので、今以上にバス・トイレ別の方が良くなってくると思います。出来ない部屋はそもそも借り手さんに選ばれなくなる可能性が高くなってくるので、競争力を考えてもそうしておいた方が良いと思っています。私なんかは個人的には狭い部屋の方が好きですが、お風呂とトイレが一緒なのはやっぱり少し嫌だなぁと思います。実際、沖縄では３点ユニットのワンルームに１０か月くらい住んでいましたが、やっぱり別の方がいいですよね。あと、脱衣室も作らないと人が遊びに来た時に使いにくいなぁなんて思ってしまいます。そういうことも考えて、ワンルームを検討している方にはお話しています。
ということで、オーナーチェンジの契約には賃貸借契約の引継ぎの説明とか色々あるのでゆっくり楽しみながら説明しようと思っています。
午後からは最近立て続けに仕入れの契約をしているので、計画をしっかり立てないと。
今日は大前さんは上のお嬢さんの運動会でお父さんとしての仕事に邁進しています。晴れて良かったですね。
じゃあ、今日も１日がんばっていきまっしょい！
