こんにちは!サトシです。
昨年2年2か月に渡るアメリカ・オレゴン州ポートランドの単身赴任の旅から戻ってきて、5月から単身赴任で沖縄に出向して住んでいましたが、2021年3月5日で23年間のサラリーマン人生を卒業し、東京都品川区南大井で不動産売買とリノベーション事業を主に取り扱う「Anchors株式会社」を起業することになりました。
いつもここから買い物をしていただいてありがとうございます!応援になってます!
最近、色々な方々が事務所に遊びに来てくださって、内装をお褒めいただきます。
ありがたき幸せ!
内装前と内装後の事務所の違いでリノベーションの力とセンス?でどれだけ変わるのかを見ていただきたいと思います。
今回の内装のテーマは西海岸風です。まぁ、今はせっかく大森海岸の近くだから「大森海岸Styleを作っていこう!」ということにしていますが、ぶっちゃけ西海岸風です。
西海岸のテイストを入れるために緑と木とアイアンとレンガ(石)とコンクリートの質感とコーポレートカラーでもあるネイビーと青をどうバランスよく配置するかを考えました。
アメリカでは何でか?石(レンガとかコンクリート含む)と木と鉄が自然素材と考えられています。
元の事務所はザ・事務所って感じでした。床はコーポレートカラーのばっちり青です(笑)。
床は青から木目のフロアタイルに変えました。ベルギー製のキャッスルオークのフロアタイルです。ちょっといいやつ。バックヤードを作るためにエアコンの送風口の下まで壁を建てて、バックヤードに出入りするドアにはパナソニックさんのクラフトレーベルのネイビーを使いました。ここはオシャンなポイントです。
ザ、事務所2です。入口側を映しています。青が映えています(笑)。照明の富士山も昭和感香る風合いを醸し出しています。
玄関ドアもコーポレートカラーのネイビーに塗りました。照明は大前君がダウンライトしかも調光かつ暖色から寒色までリモコンで操作できるものにこだわりました。すごい高いです(笑)。でも、これで映える上に獲れる?そうです。
白一色の壁には両サイドにレンガ調の壁紙を貼って、真ん中にアンカーズのロゴとアンカーズのモット―である
「THE FUTURE DEPENDS ON WHAT YOU DO TODAY!」
をカッティングシートで貼ったのがすごく効いてます。天井の梁にコンクリート調のクロスを貼って、家具の骨組みを黒のアイアンの製品を使うことで素材感を引き立たせました。それに緑をたくさん入れて、優しい感じを演出しています。
ソファやダイニングテーブルの色は西海岸テイストになるように青を使いました。これがないと東海岸的なテイストになってしまいます。
スーツケースや本やギター、フィギュアなどの小物はほぼみんなの私物です(笑)。良い私物と100円ショップやニトリの製品をうまく組み合わせて安っぽくならないようにしました。
ザ・事務所3。すごい事務所感出てますね。ここのスペースもどううまく見せるかで映えるかどうか大切なポイントでした。
ここに木とアイアンのデスクを並べて、クラフトレーベルのドア、壁にはレンガとヘリーボーン(木目)の壁紙を使うことで素材感の良さを引き立たせました。
ブラインドは元々あったものをそのまま使っています。うまくこのエメラルドグリーン色も西海岸テイストに活かすことができました。
こだわりのダウンライトもバエていますね(笑)。
正直言って、予算は思ったより使っていないです。小物も廃品を結構利用しています。使えるものは何でもや。
我々の一番良いところはすべて決断は5秒以内で出来ることで、この事務所もリフォームしながら決めていった感じで、打ち合わせほぼなしです。
今後、中古物件を買い取ってリフォームする機会があれば、Anchorsの事務所のテイストを活かした物件にしていこうかなぁなんて考えています。
「Anchors Renovation House」みたいな感じ?名前イマイチか?
ということで、色々不動産のことからリノベーション、私生活まで相談があればお待ちしてます。
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今のところAnchorsへの相談は私生活の相談の方が多いかも(笑)。