「首里城に行って来たで!」

~沖縄編~

サトシ
サトシ

こんにちは!サトシです。

先日、2年2か月に渡るアメリカはオレゴン州ポートランドの単身赴任の旅から戻ってきて半年が経ちました。去年の5月から独りで沖縄に住んでますが、今年はまた新しい生活をはじまりそうな予感がしています。

    

やって来ました首里城。

首里城は琉球王朝の王城で沖縄県内最大規模の城です。首里城の創建年代は明らかにはなっていません。尚巴志が三山を統一し琉球王朝を建てると、尚氏歴代居城として首里城は使われるようになりました。首里城は史書に記録されている限りでも何度も焼失しているみたいです。

2019年の10月に本殿が焼失したことで行ってなかったのですが、焼失したからこそ行った方がいいんじゃないかと思い、ふらっと寄って来ました。

だいぶ昔に首里城は来たことあるので、あー守礼門で学生の時写真撮ったなぁ、など蘇ってきました。

まぁ、首里城の周りは建築コードというか景観条例なんですかね?琉球瓦を使った建物が多く存在しています。

燃えた本殿のあたりはまだ焦げ臭い匂いが残ってるなぁ。

礎石や柱などの残骸が火事の生々しさをのこしています。そういう展示を見ることが出来たのがかえって良い経験になりました。

東のアザナを登ると那覇の景色が見渡せます。幸にして天気が良かったので、遠くまで色々なところが見渡せました。南の方は久高島まで見えていますね。

東のアザナ

ちなみに首里城本殿の再建は2025年ごろに完成するそうです。