「和平調停人」

~起業編~
サトシ
サトシ

こんにちは!サトシです。

2年2か月に渡るアメリカ・オレゴン州ポートランド、9カ月に渡る沖縄の単身赴任の旅を終えて、2021年3月5日に23年間のサラリーマン人生に終止符を打ちました。

2021年3月9日より東京都品川区南大井で不動産を主に取り扱う「Anchors株式会社」を起業して、1年が過ぎました。2人の仲間も加わり、一緒に会社が成長していく様子を応援してもらえるとうれしいです!

      

いつもここからお買い物いただいてありがとうございます。応援になります!

私の家では、朝の6時半くらいになると奥様がお子様のためにお弁当を作ったり、朝ごはんを作って下さったりします。ありがたいですね。

私の起床時間は基本的に7時15分なのですが、リビングの横の和室で寝ているので、うっすら気配は感じています。そこで、お子様とのやりとりで不穏な気配を感じる時があります。

ん?火薬の臭いがする。戦争が勃発する危険があると感じると起きて、和平仲裁活動に出るべくがんばります。たいがいお子様の屁理屈や色々な理由で戦争が起こりそうになっています。私はそこで起きて、出来る限りの仲裁を試みます。お子様側に立ちすぎると、奥様からの圧力が増すので、なり過ぎないようにしながらの爆発物処理班のような繊細な作業を行います。それでも奥様からするとお子様の肩を持ってという風になります。お子様が早く起きれば済むのですが、なかなか若者は早く起きるのが難しいんですよねぇ。

お子様が高校へ旅立って行った後も奥様のガッデムは続いています(笑)。

ですので、今度は世界の平和を守るためにも出来る限りの鎮静化を図ります。

奥様は今、アーティストの藤井風さんにドハマりしていますので、お年貢や坂田師匠の踊りがまったく効果を及ぼさない時は、最終兵器の風さんのダンスを行います。奥様が特に気に入っているダンスのパートをすると、ずるい!と言いながらも沈静化が図れます(笑)。

ですので、私も最近は色々なパフォーマンスのレパートリーが必要になっています。最後は風さんの「帰ろう」という歌の歌詞に「憎しみの果てに何が生まれるの?私から先に忘れよう」という歌詞があるので、そのパートを歌います(笑)。

これでだめなら、国際調停裁判所に行け!ですね。

こういう一連の流れである程度の平和を取り戻してから、日常の会話に移ります。

戦時中の最後の仕上げは風さんのダンスをしながらエレベーターに乗って去っていきます。

私も和平調停人としてがんばっています(笑)。正確がチキンなので争いごとが嫌いなのです。

で、会社に着いたら、横から「サッさんサッさんサッさん」と連続質問攻撃が来ます。

私の行き場のないストレスはいつもどこへ行っているんだろう?それでも、ほぼストレスがないのはやっぱり私が変態だからですね。

そうそう、今日の朝、電車で小さいお子さんを満員電車で連れている人がいたので、横浜駅で電車の扉が開いて、人混みの波に飲み込まれないようにガードしながら降りていたら、お父さんが気付いたのか、ありがとうございます、とお礼をしてくれました。いいこともあるもんや。

じゃあ、今日も1日がんばっていきまっしょい!