こんにちわ。サトシです。
突然、会社からアメリカ海外単身赴任を命ぜられた英語も話せない40歳半ばの平凡なサラリーマンのはじめての海外生活の話です。
今回もニューヨークの話の続きです。それにしても足が痛くなりすぎて難儀やったなぁ。
※2020年2月のお話です。
前回は歩き疲れて、ホテルのチェックインまでの時間を潰すためにグレゴリーズカフェに入っていました。
2時半か・・。カフェで30分程時間つぶしをしてましたが、まぁチェックインには早めやけどいいか。とにかくニューヨークの街を早朝から歩きすぎて疲れたのとすでに足のスジを痛めてしまっているのと昨晩から飛行機の中ででかいアメリカ人のいびきのフィルハーモニーで眠れずだったので、ルーズヴェルトホテルに向かいました。(その割には俺元気やなぁ。)
そのホテルのチェックインの時間も調べてないのに良く考えたら早めも遅めもわからんはずやのに頭ボケてたんやろうなぁと今考えれば思います。
別にチェックイン時間早いですよとも何ともいわれずすんなりと受付カウンターでチェックイン出来ました。
何のために時間つぶしとったねん。自分の妄想でチェックイン時間を決めてカフェで時間つぶししとっただけかも。
でも、実際のチェックイン時間を聞いて無駄なことをしていたかもしれないショックを受けたくないために確認するのをやめました。
ホテル代を事前にオーテルとかいうサイトで払っていましたが、それにニューヨークのタックスとホテル施設利用料じゃらで50ドル近くかかるということでした。その予約サイトのコンファメーションを見たら確かに税金別と書いとる。まぁ、払わなあかんもんは払いましょ。ホテルはネットで払う料金とは別にタックスが取られるということなので気を付けましょ。
普段はオレゴン州に住んでいて消費税的なものがかからないので、税金に慣れていないせいもあってダメージデカっ。オレゴンでは半年近くホテルをうろうろ転々とノマド暮らしをしていた経験があるので、その時はそういうのがなかったので州によって違うんだなぁと思いました。ニューヨークは基本的に8.875%の消費税がかかるそうです。ちなみにオレゴン州は消費税がかからないといっても所得税や不動産を持っているときにかかる固定資産税(プロパティタックス)がべらぼうに高いのでそこでバランスを取っているだけかとは思います。旅行者にはオレゴン天国や。
ちょっと疲れてふらふらしながらエレベーターに乗ろうとしたら、JALの制服をビシッと着こなしたフライトアテンダントのお姉さまの大群がエレベータに乗りこんでいくタイミングとバッティング。私も日本人なのにお綺麗な日本人の女性がたくさんいるところに恥ずかしくて入っていけないというチキン発動。最近あまり日本人の大群に遭遇していなかった上に女性の大群にビビる45歳男性。ちょっと携帯見るフリをしてエレベーター1台待って8階へ行き、ようやく部屋に入る。
あー疲れた!あ、水ないな。確かロビーに自動販売機あったな。しんどいけど、とりあえず水だけは買っておこう。夜に備えてちょっとだけでも休憩せなな。
とりあえず、ロビーに水を買える自動販売機があったからクレジットカードで購入して、再度部屋に戻って、寝転ぶやいなや記憶なし。(続く)
無料体験はうまく利用して自分にあった勉強法を見つけてやー。すぐにペラペラになるなんてことは私の経験からすると絶対ないんで、地道に努力するしかないで。だって、よく考えてみて下さい!赤ちゃんから日本にいてもちゃんとしゃべれんのって小学校入ってちょっとしてからじゃない?小1でいきなりビジネスでけへんやろ?ネイティブでも7年でもまともにしゃべられへんで?ましてや第2外国語やから、地道に勉強するしかないねん。単語とかフレーズを学習して、オンライン英会話とかで練習して、できなかったところを復習して、また練習しての繰り返しや。私もぜんぜんペラペラ話せないし。一緒に英語がんばりまっしょい!
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