こんにちわ。サトシです。
突然、会社からアメリカ海外単身赴任を命ぜられた英語も話せない40歳半ばの平凡なサラリーマンのはじめての海外生活の話です。
今回はアメリカの共同住宅の音事情について話します。
前にポートランドの住宅事情のところで書いたんですが、まぁアメリカの住宅の天井からの音のうるさいことうるさいこと。上の方が家にご帰宅された後?はもう街は賑やかお祭り騒ぎや。
何をしてるんだろうと一度興味が湧きました。でも、何してるんだろうとは聞けないので、音の特徴でなんとか推測しようと試みました。結構家具が倒れるような音がします。模様替えをしているのかなぁ?結構模様替え好きすぎんちゃう?しかもいつもはあまり気にしないんですが、良く聞いてみると深夜3時くらいまで音が続いています。あっちへ行ったりこっちへ行ったり。しかもかなり足音がデカい。
結構、色々考える人で家の中をウロウロしてはんのかなぁ?、とか、運動不足ちゃうやろかとか色々想像しました。もしくはパーティー好きでダンスでも踊っているのではないか?でもそれだと音楽がねぇーYO!なんて思いながらめずらしく割と音を聞きながら、推理してました。(いつもはすぐ寝てしまう。)
そんなこんなしているうちに、ふと、頭によぎったのが、あっ、犬か。大型のお犬様が歩いてるんや。もしかしたら、ご帰宅された後じゃなくて、お犬様がその時間に起きて、それからご主人がいないときに限って元気に歩き回ってるのかなぁという結論に達しました。おそらく神経質な人だとまず寝れないと思いますので、アメリカに来る際は音対策してくださいっていう話でした。私は音対策も何も普段はまったく必要ないので、バカに生んでくれてお母さんありがとう。
アメリカの一般的な街中の共同住宅は一階部分が鉄筋コンクリートで2階部分からが2x4工法の木造になります。遮音対策もおそらく断熱材しか入っていないと思われます。
日本の共同住宅だと上下は制音ダンパーや遮音ゴムマットなどが入っていて遮音対策しています。
英語うまくなりたいなぁ。たとえ音うるさくても、ただでさえチキンなのに英語しゃべられへんから言いにいかれへんよな。
なので、そう考えるとアメリカ人でも音を気にする人がいる気がしますし、昔に比べてアパートメントの割合が増えてきていると思いますので、日本の制音のテクノロージーをアメリカ流に応用すれば、すごくアメリカ社会に受け入れられると思いました。
横の音は上に比べればそうでもないです。お隣でエレキギターとか弾いてるときはわかるくらいですかね。
うちの家の目の前は貨物列車が走っていて、24時間踏切の前で警報のための爆音を鳴らすので、上の音ごときが気になるようでは寝れないのですがね。朝方は少しだけ気を使った警報音なのがちょっと気を使ってるのかなと思うと面白いんですが、貨物列車が近づいてくるとゴゴゴと地鳴りがしてきて、その後に爆音がやってくるイメージです。近くに踏切が3か所あるので3回爆音が鳴り響きます。最初はさすがに気になりましたが、次の日からぐっすり寝てました。
ほんとバカに生んでくれてありがとう。
いつもこのブログ経由で買い物をしてくれている方々ありがとうございます!
とにかくいっぱい英語を話したい人はコレ!
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オレゴンといえばサンクゼールさんよな。ワインの収穫を手伝いに行ってるところがサンクゼールさんの工場の近くやねん。ジュースとかジャムとかもめっちゃうまかったで。結構ポートランドのレストラン行ったらサンクゼールさんのジュース置いてるんよな。なんか日本企業の作っているものが普通にアメリカのレストランに置かれてて感動したわ。