「恒例の新年の妄想」

~起業編~
サトシ
サトシ

おはようございます!サトシです。

約2年半の四国の松山・高松、2年2か月に渡るアメリカ・オレゴン州ポートランド、9カ月の沖縄の単身赴任の旅を終えて、2021年3月5日に23年間のサラリーマン人生に終止符を打ちました。

2021年3月9日より東京都品川区南大井で不動産を主に取り扱う「Anchors株式会社」を起業して、2年半が過ぎました。9月1日より会社も4期目に入りました!

今期も色々なことにチャレンジしたいと思っていますので、応援よろしくお願いします!

      

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1月6日かぁ。

毎年、一応、今年はどんな感じで進んで行こうかなぁと考えるんやけど、新年の抱負的な?、今年もそろそろ妄想をするか。

去年の今頃と現状とで大きく違うのが、賃貸の管理物件の数かなぁ。去年の今頃は3戸くらいの管理やったけど、今は55戸やからなぁ。保有物件は2戸から3戸に増えただけやけど、今年はアパートを建てるという目標があるからな。6戸くらいのアパートを建てたら、保有が3戸から9戸に増えるからなぁ。あと、今年中にマンションの1室を買うと10室になるから、そうできればええけどなぁ。そんなにうまくいかんか?オーナーさんにアパートを建ててもらうことも考えているから、その前に自分で性能のいい木造アパートがどのくらいの金額で建てられるか実験しときたいんよね。

そのためにも、まずは地道に体力をつけていかないといけないからな。

まだまだ吹けば飛ぶような会社やけど、スタート時に比べるとかなり体力はついたと思うけどな。会社の資産は雪だるまみたいなもんで、転がせば転がすほど直径が大きくなって、転がし続ければ同じ時間でも直径が増えて体積が増える速度が上がっていくからな。なので、ひたすら梃子を延ばせるようにしていかんとな。あくまで、借り入れの総量が純資産を上回らないように舵をとっていかんと。3期の決算も終わったから、そろそろ金融機関との付き合いも今よりも広げようかなぁと思っています。攻めだけじゃなくて防御も大切や。

とは言え、結局一番大切なのはお客さんに喜んでもらうことやな。やっぱり1つ1つの取引で喜んでもらって、その対価が利益になるからな。喜んでいただくとまた紹介とかリピートが増えていくからな。その繰り返しをしていると雪だるまと同じ原理になって、取引数が増えていくからな。去年の終わりくらいから、顕著に紹介数が増えてきているので、しっかり1件1件取引をしていくことが大切やな。あとはベンチャーならではの柔軟性とスピードを活かして、お客さんに満足してもらうことも大切やからな。これが一番の宣伝広告みたいなもんやし。そんで、利益の大きさはお客さんの満足の大きさやからな。

いただいた利益の蓄積で設備投資をして、会社の規模を大きくして、出来ることの規模を大きくしていきたいなぁと思っています。

傍から見ると、ほとんど変化がないけど、いつの間にか会社の規模が大きくなってるみたいに出来るとええんやけど。成長して大きくなれないってことは世の中に受け入れられていないみたいなもんやからな。

目標としては自社物件販売よりも仲介取引をより増やしたいから、売り上げというよりは粗利を去年の120%、保有物件を10戸、管理物件も70戸にしたいなぁ。

そうすれば会社の仲間にあげられるお金も増えるし、法人税も増えるから社会に貢献できるしな。

とかを妄想して、今年の抱負とさせていただきます。