「能力上がってるやん!」

~起業編~
サトシ
サトシ

おはようございます!サトシです。

約2年半の四国の松山・高松、2年2か月に渡るアメリカ・オレゴン州ポートランド、9カ月の沖縄の単身赴任の旅を終えて、2021年3月5日に23年間のサラリーマン人生に終止符を打ちました。

2021年3月9日より東京都品川区南大井で不動産を主に取り扱う「Anchors株式会社」を起業して、2年半が過ぎました。9月1日より会社も4期目に入りました!

今期も色々なことにチャレンジしたいと思っていますので、応援よろしくお願いします!

     

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今日はいい天気やなぁ。あったかいしなぁ。

白井さんは朝からマンションのオープンルームで、大前さんはお客さんから送られてきた決算書に悪戦苦闘していました。PDFにして銀行に送るのに。結構膨大な量ですからね。

不動産営業マンで決算書をちゃんと読める人が少ないんですよねぇ。大前さんも残念ながら読めません。

私はサラリーマンの時から、経営者を相手にすることが多かったのですが、なんとなく読める程度でした。

ですが、今読んでみると、3期分サッと見ただけでも、その会社がどういう方向で経営しようとしているのかとかも、わかるようになっています。経営者の気持ちもうっすらと感じられます。やっぱり自分で会社経営と経理をやっているので、決算書を読む能力が段違いに上がっています。そういう意味では自分が成長していることに気づかされました。おっさんになっても進化するもんやのぉ。その分体力が落ちたりしてるところもあるんやけどな。読めなかった英文がいつの間にか読めている感覚に近いですね。今は逆に英文がまた読めなくなってきてますが・・。

大前さんと白井さんにも決算書を読む講座とかしてあげたいような気もしますが、労力を考えるとその気持ちは萎えます。総合的な数字を読む感覚みたいなものが必要になるので、すぐには読めないと思うんですよねぇ。

まずは自分の家計とかで自分の決算書を自分で作れば感覚が身に付くような気もしますが。

売り上げが給料で家計が経費で飲み会が接待交際費?みたいな感じで貸借対照表と損益計算書を作ればいい気がします。キャッシュフロー計算書も作ればより良いかもですね。

大前さんと白井さんがもしも興味がおありで、私が暇で暇でしょうがない時にでも講座をやるかもしれません。

決算書が読めると上場企業なんかはどういう経営をしているか、大枠はすぐに掴めますしね。株を買うときの参考になるかも?

今日は夕方からお知り合い方と忘年会をするので、夕方早めにお暇します。

じゃあ、今日も1日がんばっていきまっしょい!