こんにちは！サトシです。
昨年２年２か月に渡るアメリカ・オレゴン州ポートランドの単身赴任の旅から戻ってきて、５月から単身赴任で沖縄に出向して住んでいましたが、２０２１年３月５日で退職し、東京で起業することになりました。
やっぱりお金は会社を経営するうえで大切ですよね。持っていた現金は最低限度を残して、ほとんど会社の設立のために使うことになりそうです。
でも、私はサラリーマンを２３年続けていたので、ありがたいことに前職の会社は退職金が出ました。退職後一か月してから、会社の方から一部のお金が振り込まれてきました。まだ残りの大きい方が入ってきていないんよねという不安をかかえながら過ごしていますが・・・。
まぁ、これを当てにしている訳にもいかないので、品川区中小企業支援課にいって創業支援融資の話を聞きに行ってきました。
借りられるお金は基本的にはまだ支払いを行っていない設備資金と運転資金３か月分って感じですかね。当然家賃とかは現金で払っているので、もう出ないのかぁ。出来る限りは創業融資は金利が０．２％と安いので借りておきたいところなんですが、不動産の仕入とかでは借りるの難しい感じですね。
まあ、割と不動産の投資とかやっていたので、資金的には余裕のある方だと思うのですが、世の中何が起こるかわからないので、手元資金があって困ることはないので、すぐ動かせるお金を確保しておきたいところです。
今日は初回の相談に行ったのですが、また１週間後にアポを取って、今度は正式に融資の申し込みに行きます。それまでに計画書を作って役所で書類を取って、必要な設備の見積もりを取って準備しなきゃ。中小企業支援課で紹介状をもらったら、信用金庫に行って、その後に東京信用保証さんの審査を受けてと結構大変なんよね。また、計画書つくらなあかんし。会社で事業をすすめるのと一緒やな。
やっぱり、資金繰りが一番大切なので、手間を惜しまずに有利な金利で借り入れを調達しなきゃね。
まぁ、今はちょうど宅建免許を申請して許可が出るのを待ってるから、不動産の営業活動もできないので、ちょうどいい時間やけどな。
でも、営業するためにはまだまだ準備せなあかんからがんばらんと。
最近は１人ブラック企業になりつつあるから、どっかで線引きせなあかんけど、まぁやるしかないか。
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