こんにちわ。サトシです。
突然、会社からアメリカ海外単身赴任を命ぜられた英語も話せない40歳半ばの平凡なサラリーマンのはじめての海外生活の話です。
今日はアメリカ文化体験のお話です・・・。
※2018年当時のお話です。
英語の先生でもあり友達のRさんは教育関係のお仕事をされていまして、その関係の方は俗にいうLGBT(レズゲイバイセクシャルトランスジェンダー)の方がすごく多いそうです。
ちなみにRさんはストレート(男性が女性を好き、女性が男性を好きというのをストレートと言うそうです。)です。
この方と遊ぶ機会が多くなったことは早めにアメリカ文化に馴染むきっかけになりました。
最初に遊びに行くときにどこに行きたいか聞かれたので、アメリカの文化を知れるところがいいとお伝えしました。
何を思ったのかRさんはそういう方々が集まるバーにアメリカの文化体験をしたい私の願いをかなえるために私を連れて行ってくださいました。
その日は女装した男性の方々が魅力的?なパフォーマンスをして女王を決めるテレビ番組(ルパードドラッグクイーンレース)をみんなで見ながらお酒などを嗜みながら盛り上がるという人気イベント?でした。
店内に入るとドレスを着た大柄な女性?の方がたくさんいらっしゃって、背中の空いたドレスの隙間からファッさーと立派な背な毛が生えており、それぐらい手入れしようよと心の中で思ったら、
髭もかい!という感じでした。色々個性的な方々との出会いです。(続く)