「やりたいことやったもん勝ち」

~起業編~
サトシ
サトシ

こんにちは!サトシです。

2年2か月に渡るアメリカ・オレゴン州ポートランド、9カ月に渡る沖縄の単身赴任の旅を終えて、2021年3月5日に23年間のサラリーマン人生に終止符を打ちました。

2021年3月9日より東京都品川区南大井で不動産を主に取り扱う「Anchors株式会社」を起業して3年目になりました。おかげさまで3期目の半分が過ぎてここまでは順調に来ていますが、今期は飛躍の年にしたいと考えていますので、応援よろしくお願いします!

      

ここをクリックしてお買物いただいてありがとうございます。応援になります!

おはようございます。

いやぁ。昨日は大社長の会社の入社歓迎会をうちのメンバーと一緒にやりました。1次会でも楽しくお酒を飲んで、一部のメンバーで2次会に行きました。やっぱりやる気があるっていいですね。フレッシュな気持ちでイチからがんばろうという気概に触れるのはこちらもやる気が湧いてきますね。熱が伝導してくるというか。

やっぱり上場企業から、うちらみたいなベンチャー企業に来るというのは、やることは同じようで全然違うからなぁ。ましてや大社長のところはリフォームがメインの仕事やから、不動産の仕事をやっていた人間からすると畑が違うので、知らないことの連続やからな。でも、自分の無力感を味わいながら、戦力にならなきゃという感覚はすごく懐かしいし、人が成長するのに欠かせない要素やからな。リフォームや建築を覚えると不動産の仕事にも活きてくるところがめちゃくちゃあると思うので、色んなことができる人材へとステップアップするからなぁ。

うちもやっぱりベンチャー企業やから、以前のようなセクション別に仕事がある程度分かれているってことはないからな。別にやりたいことがあれば、アパレルやってもらってもいいし、保険をやってもいいし、飲食をやってもいいんやからな。それで儲けられるんやったらやけど。

とはいえ、普通の流れで行くと必然的に不動産に近い仕事をやることになるからな。なので、全員が仕事の基本ベースにある不動産仲介から、マンションのリノベ再販、建売、賃貸の募集、管理、リフォームへと仕事が広がっていきますよね。

やったことがないから、うちはできない、やらない、のではなくて、これもやった方がお客さんの役に立つんじゃないかという発想が大切なんだと思います。この事業をやろうじゃなくて、これもあったらお客さん便利なんじゃないか、じゃあやろうみたいな。

なので、新しいことをやるために色々システムを入れたり、必要な会社と契約したりしながら出来ることを広げていっています。

最近は賃貸借りている方から駐車場近くにありませんかというニーズもあるので、管理している物件の周りの駐車場の管理も手掛けていきたいなぁという願望があります。

もしかしたら、お部屋にこういう家具があったら便利じゃないかとか、こういう服があったら寛げるんじゃないか、こんな食べ物があったらいいなぁとか衣食住の分野に広がっていったりして。最近は寄付イベントとかで中古リサイクルショップのボランティア版みたいなこともやっているので、これは社会貢献活動として定着してきてるしな。やっぱり住宅周りには派生することが多いから、良いサービスを思いついたら、どんどんやっていかんとな。

会社でセカンドビジネスも思いついたらやってみたらいいとも思ってますけどね、全然違う分野でも。

やりたいことやったもん勝ち100%勇気やからな。チャレンジした方が成長するしね。

入社の話から変な方向に話がいってしまった。

今日も大前さんと白井さんは早い時間と昼間と夜という3部制でオープンルームをやっているので、早く出社してくれています、ありがたいですね。お客さん来てくれるとうれしいですね。

あと、イケくん入社おめでとうございます。

じゃあ、これから一緒にがんばっていきまっしょい!