「もし、アメリカに今いたらなぁ。」

~起業編~
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サトシ
サトシ

こんにちは!サトシです。

昨年2年2か月に渡るアメリカ・オレゴン州ポートランドの単身赴任の旅から戻ってきて、5月から単身赴任で沖縄に出向して住んでいましたが、2021年3月5日で23年間のサラリーマン人生を卒業し、東京都品川区南大井で不動産を主に取り扱う「Anchors株式会社」を起業することになりました。一緒に会社が成長していく様子を応援してもらえるとうれしいです!

     

いつもここからお買い物いただいてありがとうございます。応援になります!

今日も会食だったなぁ。

今、ちょっと忘れ物があって事務所に戻ってきて忘れんうちに書いてしまおうと思ってブログを書いています。

ホルモン焼き肉を食べました。

前職のアメリカで一緒に仕事をしていた子と食べていました。

色々な思い出話や今の前職での現状などを話していました。

でも、やっぱり思うのは、もうちょっとアメリカで事業が出来てたらなぁってことです。

ちょうどその時は現場を14区画ぐらい持ってたんですかね。結構色々苦労しながらなんとか良い現場を仕入れました。

それまでも、私が行ってから買った現場は全部黒字化出来ていました。

色々なことがあり、海外事業を撤退するということで、泣く泣くそこの現場をたたき売ったのですが、今考えたらなぁ。その時でも十分に利益が出る現場を買っていたのですが、今のアメリカの相場を考えると相当儲かった現場だったんですよねぇ。

もし、あのままアメリカの現場をやってたら相当儲かってたと思いますし、今もまだ前職でアメリカで駐在員やってたと思うと本当に人生っておもしろいですよね。

私がもっていたのはE1ビザというかなり良い駐在員のビザで期限が2024年5月までありました。そこまでアメリカで事業が出来ていたら、アメリカでもちゃんと事業の形が出来ていたんだろうなぁと思うと残念です。

でも、そうなってたら今の起業していた現実はないので、どっちが良かったのかはよくわかりません。

正直私はあと3年くらいはアメリカにいたかったので、アメリカ事業が存続していたら絶対アメリカにいたとは思います。

そう考えると大前さんや白井さんはどうなっていたかと思うと、やっぱり今が一番良かったんだと思います。

でも、昔の仲間に会ってそういう話をしていると、必ずもう一回アメリカのオレゴン州に行って何かしたいなぁと思う次第です。

もう、お酒も入って眠いのでこれぐらいにするか。

ということで今日も1日お疲れ様でした。