「沖縄・美ら海水族館に行って来たで!」

かんたん日常英語
サトシ
サトシ

こんにちは!サトシです。

先日、アメリカ・オレゴン州ポートランドの単身赴任の旅から戻ってきたばかりだったのですが、またまた単身赴任の旅が沖縄で始まりました!

今回は念願の「美ら海水族館」に行って来ました!

 

   

やっと来ました。とうとう。

そうです。沖縄といえば。「美ら海水族館」です。やったー!

立派な建物やなぁ。

沖縄に来てもうすぐ5カ月が過ぎ去ろうとしているのに、未だに行ったことなかったんよね。コロナの影響で全然外出してへんかったから、行く機会がなかったんよね。夕方近くやったけどうまく行く機会を作れて良かったわ。

沖縄の小学生が必ず行く伊江島タッチューが見えてるで。

これでようやく、「美ら海水族館」に行ったことあるでーって言えるようになったわ。

ちなみに美ら海水族館は1979年にオープン、2002年11月に今の新館が出来たそうです。

2005年にアメリカ合衆国のジョージア水族館が出来るまでは世界最大の水族館だったということです。十分デカいけどな。

水族館から沖縄の美ら海が見えるのがまたいいよな。

水族館も空いとったんで、ゆっくり説明書きを読みながら行けたので非常に興味深く観れました。

そもそも、私はあまり水族館などには興味を示すタイプではなかったのですが、沖縄といえば美ら海水族館やろという弱弱しい動機で着た割には楽しめました。係員の方も暇だったためか、こちらがいつ解放してくれるんだろうというくらい熱心に水槽の中の魚の説明をしてくれて、すごくよかったです。

人もあんまりおらんから見やすかったわ。
鯛が強くなったみたいやなぁ。

ジンベイザメやマンタなどの雄と雌の見分け方を教えてくれたり、色々な魚の生態を教えてくれて非常に勉強になりました。大きな水槽を雄大に泳いでいる魚たちに癒されながらも、もっと大きいところで泳げたらこの子たちはもっと気持ちいいんだろうななど考えていました。

ヒメテングって魚やって。見た目おもろいなぁ。

那覇市街の飲み屋で揚げ物として出てくる子やお刺身で沖縄名物として出てくる子たちの泳いでいる姿も見れて良かったです。

ジンベエザメが雄大に泳いどるわ。海流一本背負いせえへんかなぁ。
このメインの大水槽のアクリルは603mmの厚さがあるんやって。

まだまだコロナの影響があるので、イルカショーなどはやっていませんでしたが、一人で行くには十分に楽しめました。

水族館に行ってお魚が水槽を泳いでいるのを見ると自分も海で泳ぎたくなりました。

ちなみに英語で「海で泳ぎたいなぁ。」は

I want to swim in the sea.

って感じかな。英語がんばっていきまっしょい!