こんにちは!サトシです。
2年2か月に渡るアメリカ・オレゴン州ポートランド、9カ月に渡る沖縄の単身赴任の旅を終えて、2021年3月5日に23年間のサラリーマン人生に終止符を打ちました。
2021年3月9日より東京都品川区南大井で不動産を主に取り扱う「Anchors株式会社」を起業して、2年が過ぎました。9月1日より会社も3期目に入りました!会社も3年目に入り飛躍の年にしたいと考えていますので、応援よろしくお願いします!
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今日も補修作業をしてしまった。6月に引き渡す自分で所有しているマンションのガスの閉栓のオートロックの開錠するのにわざわざマンションまで行ったので、ついでにお部屋の中を確認してしまいました。ちょっとクロスが剥がれてるところとか汚れているところとかを発見してしまったので、しょうがないから補修をしました。
完全にきれいになるわけでもないし、中古マンションで現況での引き渡しやからやらんでもいいんやけど、おせっかいな性格が許してくれません。また2時間くらいかけて補修をしてしまった。疲れた。暇か(笑)。でも、だいぶきれいになった気がする。買ってくれた人も喜んでくれるやろ。気付かんかもしらんけどな。
朝は東戸塚の現場に行って、気になっていた雨樋工事を確認しました。
今回は私のアイデアでウルトラC的な施工だったので、すごく気になっていた訳です。
前面道路が雨水と汚水が分流方式で、前面道路に雨水管がないんよね。前面道路には雨水側溝はあるんやけど、1階から1.7mくらい上がっているから、下に雨水を落とすと、ポンプで上げないといかんのやけど、ポンプの維持費がお客さんにかかるから、ランニングコストが増えたらいややなぁと思ってたんで、2階の屋根の雨水を雨水に流して、あとは自然浸透でいいということだったので、屋根の雨水をすべて2か所に集中させて、そこから前面道路の雨水側溝にブッさすという方法を取りました。雨ってほとんど屋根に落ちるからな。
なので、目立たないように施工できるかがポイントだったのですが、最小限で済んだのではないかと思っています。
駐車場の鉄骨架台の下側に予め雨水経路を空けておいて、そこから雨水管を通して、側溝に繋げました。
素人ならではのアイデアでしたが、建築確認も検査済もちゃんと取れたので良かったです。屋根に降り注ぐ雨の量が一番多いので、それをちゃんと雨水側溝に流れる仕組みさえ作ればいいですからね。しかも重力通りに流れていくので、お金がかかりません。揚水ポンプのくみ上げだと揚水ポンプのメンテナンスと交換と電気代がかかりますからね。雨の日にちゃんと機能しているかのチェックもしておきたいところですね。明日は雨なんで朝一に見とこうかなぁ。もう契約終わってるし、施工業者さんに任せてもいいんやけど、やっぱり自分の目で確かめないとな。
ということで、いっぱい雨降ってたら現場を見に行こう。イベントあるけど、白井さんの奥さんが助っ人にきてくれるみたいやからな。
明日はイベントやからなぁ。いっぱいお客さん来るといいけどなぁ。私は多人数がすごく苦手なので、お客さんが一番来る時間に現場にいたりして(笑)。
では、今日も1日お疲れ様でした。