「感謝の季節じゃ」

~起業編~
サトシ
サトシ

こんにちは!サトシです。

2年2か月に渡るアメリカ・オレゴン州ポートランド、9カ月に渡る沖縄の単身赴任の旅を終えて、2021年3月5日に23年間のサラリーマン人生に終止符を打ちました。

2021年3月9日より東京都品川区南大井で不動産を主に取り扱う「Anchors株式会社」を起業して、1年半が過ぎました。9月1日より会社も3期目に入りました!

     

いつもここからお買い物いただいてありがとうございます。応援になります!

おはようございます。

クソ寒いのぉ。手と足先が冷えて冷えてしょうがないのぉ。

今日は会社が定休日なので、地道に仕事をコツコツやりながら、合間をみて勉強になる動画でも見るか。

昨日、年賀状を印刷したから、コメントを書いていかんと。何も書いてないとなんか味気ないからの。しかも印刷の設定がうまくいかなくて、白黒でしか出なかったから、さらに味気の無い年賀状になってしもとるし。まぁ、コツコツ書いていこう。そんなに枚数もないから、サラリーマンの時よりもだいぶ楽やからな。

23年も企業に勤めて営業やってるとお客さんの数も半端なくなるからな。皆さんと挨拶できればええんやけど、1000人くらいの方に挨拶するのは実質不可能やから、連絡先のわかるお客さんに毎年全件年賀状を出してたから年末は大変やったんよな。せっかくご縁の持てた方々には感謝の気持ちを込めて、せめて1年に1回だけでも自分の近況だけでもお知らせしたかったから一生懸命書いていました。

会社のフェアの書いた年賀状が機械的に届いてもうれしくないやろと思って、自分で年賀状を買って、自分の近況やうちの子供の写真を毎年載せていました。子供おらんかったから、5年くらいはワシのアホづらだけが載ってる年賀状やったけど。そんで、お客さんの顔とか家族とか思い出しながら、コメントも書いていたので、えらく時間のかかる作業だったのですが、苦にはまったくなりませんでした。むしろ喜んで書いてたんですよね。感謝の季節が来たみたいな。

そこからサラリーマンを辞めて、一回リセットされているので、10分の1くらいに書く年賀状の数が減りました。また、増えて行けばいいけど、会社での役割が変わったので、一般のお客さんとの接点はだいぶ少なくなってきているので、書ける枚数が減ってるんですよね。個人情報も何もない時代の時から年賀状をやりとりしている前職のお客さんとは一応今でも年賀状は出していますけど、そんなにないですからね。

23年間もサラリーマンをやってると、お客さんの方から私のことを探し出して電話してきてくれる人もいるんよね。ほんまにうれしいことです。今の時代、名前を検索するとネットに出てくるしな。しかもワテの名前変わってるから、すぐにわかるしな。

さてと、今日はダラダラとしながら、年賀状を書いたりして、夜は忘年会があるので、行って来たいと思います。

では、今日も1日がんばっていきまっしょい!