「コミュニケーションって難しい」

~起業編~
サトシ
サトシ

こんにちは!サトシです。

昨年2年2か月に渡るアメリカ・オレゴン州ポートランドの単身赴任の旅から戻ってきて、5月から単身赴任で沖縄に出向して住んでいましたが、2021年3月5日で23年間のサラリーマン人生を卒業し、東京都品川区南大井で不動産を主に取り扱う「Anchors株式会社」を起業することになりました。一緒に会社が成長していく様子を応援してもらえるとうれしいです!

      

いつもここからお買い物いただいてありがとうございます。応援になります!

後でやろうと思うと忘れてしまうことって良くありますよね。

今日の朝、奥様が土曜日に受け取った管理組合関係のメールに気付いたのが遅い時間だから、朝にでも返信しようと思って、今日まで忘れていたらしいです。夜に返すのは常識的な時間じゃないと思って、次の日に返信した方が良いと思って、返信するの自体を忘れてしまったらしいです。私はメールだったらすぐに返した方が忘れないし、夜遅くても相手のタイミングでメールを読むから、忘れるよりはすぐに返信した方がいいんじゃない?と答えたのですが、ここに落とし穴がありました。

ここは共感の呼吸壱の型「わかるー!」を使わないといけない場面だったんですね(笑)。解決を求めているというよりは、忘れてしまうことも良くあるよねぇということに共感するべきだったんです。勉強になります。

その後に「わかるー!」を連発して、なんとか事なきを得ましたが、難しいものです。

よく仕事は優先順位をつけて大事なものからやっていく方がいいと教えられますが、私は優先順位の低いものをあえて先にやります。優先順位の高いものは忘れないからです。優先順位の低い仕事はだいたい時間もかからずパッとできるものの方が多いから、忘れるよりすぐに反応した方がかえって仕事が早く終わるような気がします。

とにかく、忘れるくらいだったらすぐにするということを心掛けています。

でも、ここが難しいところです。こんな小賢しいことを言うよりも、共感の呼吸 壱の型「わかるー!」を使った方が良い場面がたくさんあるということです。他の型は私はまだ習得していませんが、壱の型だけでも磨いていけば、かなりコミュニケーションが円滑に行く場面が多くあるんじゃないかと思っています。私も善逸みたいに壱の型を磨いて、神速を身に付けたいと思います。「わかるー!」の神速ってなんや?

まぁ、今日は連続技で何とかしのいだが。

今日は大前さんが休みで、白井さんが午後から出社なので、1人ぼっちでのんびり仕事をしています。1人でブログ書くと訳の分からん内容を書きがちやな。誰か「わかるー!」って言ってくれへんかな?

じゃあ、今日も1日がんばっていきまっしょい!