こんにちわ！サトシです。
約２年半の四国の松山・高松、２年２か月に渡るアメリカ・オレゴン州ポートランド、９カ月の沖縄の単身赴任の旅を終えて、２０２１年３月５日に２３年間のサラリーマン人生に終止符を打ちました。
２０２１年３月９日より東京都品川区南大井で不動産を主に取り扱う「Anchors株式会社」を起業して、２年半が過ぎました。９月１日より会社も４期目に入りました！
今期も色々なことにチャレンジしたいと思っていますので、応援よろしくお願いします！
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いやぁ、仕事が立て込んでるなぁ。
今日は朝からお客さんのところに行って、賃貸の管理を正式に受けてきました。この案件も結構ややこしいのですが、なんとか賃貸人賃借人双方ともうまくいくような落としどころを考えてすすめていこうと思っています。
この件は良いのですが、その方はうちで管理している借地のエリアの顔役みたいな方なので、色々近所の状況を教えていただいていました。
１件悪い予感がしていたところがあったので、何気なく質問してみました。というのも、借地料を小まめに早めに毎月２回づつくらい入れてくれて４～５か月分くらい前倒しで入れてくれる方がいました。５月末の入金から入っていないので、あれぇ？と思っていました。今月分までは入金されているので、今月末に入金が無ければ連絡しようと思っていました。ですので、あの方なにかあったのですかねぇ？と聞いてみたら最近お亡くなりになっていたみたいです。老人ホームに入所する予定だったみたいで、ちょうどその日に具合が悪くなって、救急車で病院に運ばれてそのまま帰らぬ人になったとのことです。
なんか、悲しいなぁ。
とはいえ、今後どうするか考えないといけないので、ご親族の方とかがいるかどうか聞くとお１人だったみたいで、甥とか姪がいたかもくらいの状況です。困りました。
とにかく、司法書士の先生に地主さんを利害関係者にして、関係機関に申し立てて親族がいらっしゃるか調査しないといけません。建物も昭和初期のものなので、そのままにしてるとあぶないし。室内のものは役所の方が片づけてくれたらしいです。建物の権利はその方がお持ちなので、本来であれば相続してもらって、建物を壊してもらって、借地権を返還してもらうのが一番良いのですが、今回は建物も壊せないし、地代も入らないし困った状況です。
やっぱり、独居老人のお宅には今後どうするのかとか、色々うかがっておいた方が皆様のために良いのでしょうね。管理しているところは予備軍がたくさんあるので、対策をしておかないといけないなと思いました。
その他にもやることがたくさんあるので、しっかりやらんといかんけど、この件を地主さんにも報告して、対応していかんとな。
じゃあ、今日も１日がんばっていきまっしょい！
