こんにちは!サトシです。
昨年2年2か月に渡るアメリカ・オレゴン州ポートランドの単身赴任の旅から戻ってきて、5月から単身赴任で沖縄に出向して住んでいましたが、2021年3月5日で23年間のサラリーマン人生を卒業し、東京で不動産を主に取り扱う「Anchors株式会社」を起業することになりました。
いつもここから買い物していただいてありがとうございます。応援になります!!
最近話していて、ウッドショックの影響が忍び寄っているのを感じます。
30坪の木造の建物で100万円くらいは価格が上がってるんですかねぇ。
それ以上に工期が伸びてしまっています。注文住宅の申し込みから引き渡しまで1年以上かかるなんてことも良く聞きます。当然木材の供給が少ないのでしょうがないんでしょうね。
それにしても、木材の供給が減ると建築着工数も減って、木造の建築をする大工さんにも影響が出てきますよね。
それ以外の排水とか給水とか外壁とか屋根屋さんにも影響が出始めてくると思います。実際、木造系の大工さんからは仕事が無いという話はよく聞きます。
同じ大工さんでも木造系の大工さんや鉄筋・鉄骨系、リフォーム系の大工さんだとやり方が全然違うんですよね。
リフォームは今、大忙しなので、こちらにはすごく需要があります。
特にリフォーム系は木材をそこまで使わないのと、今は技術革新により木材の代替品が結構あるので、必要なベニヤ系を確保しておけば、仕事はなんとか回せます。
ですので、こういう時は良い木造系の大工さんにリフォームチームに入っていただく良いチャンスになります。
ピンチはチャンスですね。
でも、リフォームの現場監督をやる人がすごく少ないです。
しかもしっかりと現場管理を出来る人が少なく今はこの職種はすごくチャンスがあるので、チャレンジしてみるのもいいと思います。この先もリフォーム需要は旺盛であると予想されるので是非若い方々にチャレンジしていただきたいですね。
まぁ、そんなに遠くないうちにウッドショックも明けると思いますので、この機会をうまく次の展開に活かせていければいいと考えています。
それより今日は先日、書いた創業支援融資が実行される日なので、ようやく大きな支払いを各方面にできます。本当にありがとうございました。あと、経費を立替まくっていた自分自身にもお支払いが出来ます。
結構、こういうコロナの時期でウッドショックも来て大丈夫ですかと聞かれますが、まだ準備段階でそこまでの活動をしていないので、影響があるのないのかすらわからないんですよね。
まぁ、おかげさまで案外順調に物事が進んでいるので、楽しみしかないです。
今日はダラダラ書いていたのは、この話の落としどころを探していたのですが、
話にオチがつけられなかった💦。
関西人失格や。
ショック!