「やっぱりアホやったんやなぁ」

~起業編~
サトシ
サトシ

おはようございます!サトシです。

約2年半の四国の松山・高松、2年2か月に渡るアメリカ・オレゴン州ポートランド、9カ月の沖縄の単身赴任の旅を終えて、2021年3月5日に23年間のサラリーマン人生に終止符を打ちました。

2021年3月9日より東京都品川区南大井で不動産を主に取り扱う「Anchors株式会社」を起業して、2年半が過ぎました。9月1日より会社も4期目に入りました!

2024年も色々なことにチャレンジしたいと思っていますので、応援よろしくお願いします!

      

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昨日、靴を買いました。

ナイキのエアフォースワンの白です。のび太傾向のある私はこの3年間、同じ靴ばかり履いています。でも、唯一違うことがあります。それは靴のサイズです。

最初26センチを買って足が痛かったので、次は26.5センチを買いました。26.5センチも痛かったので、その次は27センチを買いました。27センチも痛かったので27.5センチを買いました。

この3年で足が成長したのか?否!

ただ小さい靴を履いていただけやったんやけど。子供の頃から成長しても、穴が空くまで指を折り曲げて靴を履いていた私は大人になっても小さめの靴を履いて、足先が血まみれになりながら、靴が足の形に合うまで我慢するという理解不能な行動を取っていました。子供の頃の癖は恐ろしいもんですね。

ようやく今回27.5センチを履くと、あら不思議?全然足が痛くない。親指の爪もうっ血していない!50年近くかけてようやく自分のサイズに巡り合いました!アホや。

ほんと何でずっと小さいサイズを無理に履いてたんやろうな。不思議なもんでサイズを見直すことが面倒でそのまま履いているという。靴を履いて、最初から靴擦れとか爪先のうっ血がなく、ダメージなしで歩けるのも初めてです。ほんと27.5センチにして良かった。

気づいたきっかけは、うちの子供の靴が27.5センチなのですが、私の方が圧倒的に背が高いのに、靴が26.5センチっておかしくない?ってことでした。確かにうちの子の方が少し足が大きいように見えなくもないのですが、私の場合は親指を折り曲げて普段も歩いているので、延ばしてみるとどう見ても私の足と変わらなく見えるので、そこでサイズの間違いを確信しました。アホや。その後もすぐに27.5センチを買わずに徐々にサイズアップさせていってる愚か者なんやけど。

そういう訳ですごく機嫌よく新しい靴を履けているので、幸せを感じています。こんなんで幸せを感じるなんて、今まで我慢して小さい靴を履いてたおかげやなぁって満足しています。

さて、今日はちょっとお客さんのところに行って現状を報告しにいかなあかんかなぁ。そろそろ行かないとなぁ。明日は忙しそうやから、今日行かんと。新しい靴で行くか。

じゃあ、今日も1日がんばっていきまっしょい!