「アメリカ人の友達と久しぶりにLINEした」

~起業編~
サトシ
サトシ

こんにちは!サトシです。

昨年2年2か月に渡るアメリカ・オレゴン州ポートランドの単身赴任の旅から戻ってきて、5月から単身赴任で沖縄に出向して住んでいましたが、2021年3月5日で23年間のサラリーマン人生を卒業し、東京都品川区南大井で不動産を主に取り扱う「Anchors株式会社」を起業することになりました。一緒に会社が成長していく様子を応援してもらえるとうれしいです!

      

いつもここからお買い物いただいてありがとうございます。応援になります!

今日はひさしぶりにアメリカ人の友達のRさんとLINEで連絡しました。

私の方から最近どうよ?って入れたんですけどね。

Rさんはアメリカ人の友達で一番お世話になった人です。英語も教えてくれて、色んなところに遊びに連れて行ってくれました。あまり話してはくれませんが、日本語もある程度話せます。私にはシャイになるな、どんどん英語を話していけ !というのに自分は日本語恥ずかしがってはなさないという(笑)。

Rさんは今、栄養士の資格を取るための最後の学期に入っていて、栄養士のカウンセリングの仕事もちょっとやっているみたいです。ひとりひとり依頼者の要望に応えて、メニューを作っていくのはすごく難しいそうですが、やりがいあるみたいで、すごく勉強になるらしいです。

Rさんの彼氏のZ君もやっと仕事を得たみたいで、OMSIというところでファンドレイジングの仕事をしているみたいです。内容は細かく聞いていませんが、とにかく仕事を得ることが出来て良かったです。

コロナ過の中だと、次の日には首切りが当たり前のアメリカの社会では仕事を得ることができるのはすごく大変なことです。

Rさんもコロナの影響でポートランドがロックダウンされた翌日にすぐに首を切られ、Z君もすぐに失職しました。

アメリカは実力社会なので特に若い人の方が良い職を得にくいという構造があります。もうすでに手に職や経験を持っている、即戦力の人材は色んな企業から引く手あまたですが、まだ経験の少ない若い人は職を得るのが難しい、もしくは賃金の低い仕事しかないのが私の見たアメリカの実情でした。

その中でチャンスをものにしたら、その道でスキルと実力を上げて自分磨きをして、企業が欲しいという人材になる必要があります。スキルを持ってしまえば、日本と違ってかなりの高給をもらえる可能性が高まります。ですので、アメリカの大学生はスキルアップのために大学院に行く人も多いです。学費が日本に比べてめちゃくちゃ高いですし、学生さんは奨学金を借りて学校に行くので、社会人になるとその返済がすごく大変です。

まぁ、どこの世界でも実力をつけていけば食べていけるから、日本も今後そういう社会に徐々になっていくんやろうな。

Rさんからお前はどうなんや?と聞かれたので、まぁまぁ順調やでと答えておきました。

白井さんという社員も増えたでと言っておきました。将来外国人とか雇う予定はないんか?と聞かれたので、そういうふうになれたらいいし、なりたいって言っておきました。

将来的には日本に来る方々のための住居のお手伝いはしたいのはAnchorsを立ち上げた大きな理由の1つなので、その目標に向かってがんばっていきたいなぁと思っています。

気がかりなのは私の英語力がどんどん落ちているのを実感していることです。

ということで、今日も1日がんばっていきまっしょい!