「財産をもらっとったんやなぁ」

~起業編~
サトシ
サトシ

おはようございます!サトシです。

約2年半の四国の松山・高松、2年2か月に渡るアメリカ・オレゴン州ポートランド、9カ月の沖縄の単身赴任の旅を終えて、2021年3月5日に23年間のサラリーマン人生に終止符を打って、2021年3月9日より東京都品川区南大井で不動産を主に取り扱う「Anchors株式会社」を起業しました。

早いもので、2024年9月1日からもう5期目なんやなぁ。

引き続き楽しくがんばっていきますので、応援よろしくお願いします!

        

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昨日は前職の先輩と大社長と3人で横浜で飲んでから、桜木町駅から歩いてバーベイビームーンさんに行きました。23時30分くらいまで飲んで、京浜東北線で大森駅まで帰って、別宅に泊りました。

久しぶりに前職の先輩と飲みましたが、今の話と思い出話が入り混じった会話でした。飲んでて思ったのですが、やっぱり長く積み重ねた時間というのは財産なんやなぁと。前職の会社は新卒から23年間働いてから辞めたのですが、思い出話の層が学校どころの騒ぎではない積み重ねがあるから、ページ数が多い多い。学校に例えると23年生とかやもんなぁ。やっぱり同じ会社に所属していると、メンバーの年次は違えど、どこからか思い出を共有している部分が結構あるんよなぁと思いました。しかもある程度人数のいる会社だとその奥行きも深みもあるから、かなり自分自身の人生において影響力があるんやなぁと感じます。起業してから3人とかで働いているのと、何百人の会社で働いている違いを感じます。大学を卒業して、人数が少ない会社で働いていたら、こういう感覚はなかったんやろうなぁと思います。小さい会社の良さは現在十分に味わっていますが、大きい会社の良さも十分に今思い出しています。

私にとっては自分で意思決定が迅速にできることが仕事の局面においては一番の最重要事項やから、今の状況がベストであるのは間違いないんやけど。エンターテイメントの部分ではある程度の規模の会社に属している方が面白い面が多いと思います。

そんなこんなで、昨日で別宅生活9日目に突入しました。金曜日には我が家のコロナウィルスも死滅しているであろうから自宅に帰る予定ですが。これで、木曜日くらいに私がインフルエンザとかにかかってしまうと別宅生活が伸びるやろうけど。

今日は白井さんも大前さんも休みやから一人出社です。朝からお客さんが来たり、色々忙しく動いています。

じゃあ、今日も1日がんばっていきまっしょい!