「現場に答えはあるんや」

~起業編~
サトシ
サトシ

おはようございます!サトシです。

約2年半の四国の松山・高松、2年2か月に渡るアメリカ・オレゴン州ポートランド、9カ月の沖縄の単身赴任の旅を終えて、2021年3月5日に23年間のサラリーマン人生に終止符を打ちました。

2021年3月9日より東京都品川区南大井で不動産を主に取り扱う「Anchors株式会社」を起業して、4年目になりました。

2024年も色々なことにチャレンジしたいと思っていますので、応援よろしくお願いします!

        

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今日は朝8時前に賃貸を借りてくれたお客さんから、ドアが中から開かないのですがどうしたらいいですか?という電話がありました。ん?ドアが中から開かない?窓を閉めてるから、気密性が高くて開きにくいのかなぁと思って、窓を開けてみて下さいとお伝えしたのですが、それでも開かない。何か引っかかっているような感じですとおっしゃっているので、とりあえずご自宅に向かいますということで電話を切りましたが、ん?引っかかってる感じがする・・、もしかして・・、と思って再度電話をしました。もしかして、鍵が2つあるので、片方を開けてないのでは?とお伝えしたら、その通りでした(笑)。まぁ、一回開かないと思い込んだらパニックになる気持ちもわかるからな。とりあえず、一件落着して良かったわ。

午前中に新規の銀行さんがいらっしゃって、うちとの取引を希望しているみたいなので、条件面が合えばということで、決算書やら会社謄本などをメールしておきました。私もそんなに金融機関の窓口は広げたくないという思いと、良い条件であれば間口を広げておきたいという思いが交錯しているので、条件次第ですかね。うちの決算を見て、こちらが望んでいる条件くらいでは取り組めそうということなので、資料を見て判断してもらえればと思います。

お昼にお弁当を買いに行ったんやけど、いつものおばあちゃんが大盛でいいの?と聞いてきたので、大盛でいいですよとお答えしたら、ほんとに?大盛でいいの?はい。本当に?というやり取りが続いて、おばあちゃんがボケたかと思ったら、超大盛にしなくていいの?ということでした。最近は特別に私専用の超大盛バージョンを作ってくれています。私はいったいどう思われているんだろうと思いながら、超大盛にしていただきました。ボケたとか疑ってすみませんでした。

お弁当を食べてすぐに山手のアパートの建築現場に行きました。

今日は地盤調査に入るので、基礎の位置の確認の立会です。ちょっとややこしいので、立ち会ったのですが、行ってよかったです。作業をしてくれる人はちゃんと理解出来ていなかったので、場所をお伝えして、そこを調査してもらうことになりました。やっぱり現場に行かなあかんの。現場に答えはあるや。

その後に週末に引き渡す賃貸マンションの補修作業に行きました。結局ボンドが全部なくなって、仕切り直しです。しゃあないか。室内の仕上げもオーナーさんの予算もあるし、借主さんもできるだけ良いコンディションで住みたいやろうから、少しでも快適になるように自分で作業をしています。なんでもやらんなな。

事務所にヘトヘトで戻ってきました。他にも管理しているアパートからクローゼットの金具が壊れたという連絡が有ったので、木曜日に見に行くことにしました。色々仕事があるんよねぇ。

明日も朝からオーナーさんのところに鍵を取りに行ったり、43条但し書き道路の誓約書を近所の方にもらいに行ったり、色々やることがあるんよな。1つ1つやってくか。

じゃあ、今日も1日がんばっていきまっしょい!