「私って変?」

~起業編~
サトシ
サトシ

こんにちは!サトシです。

2年2か月に渡るアメリカ・オレゴン州ポートランド、9カ月に渡る沖縄の単身赴任の旅を終えて、2021年3月5日に23年間のサラリーマン人生に終止符を打ちました。

2021年3月9日より東京都品川区南大井で不動産を主に取り扱う「Anchors株式会社」を起業して、1年が過ぎました。2人の仲間も加わり、一緒に会社が成長していく様子を応援してもらえるとうれしいです!

    

いつもここからお買い物いただいてありがとうございます。応援になります!

この前、ふと大前さんと話していて、あの人すごい部下の人を詰めるんスよ、とかの話になった時に私が昔から不思議に思っていることを書いてみます。

私は基本的に自分と一緒に仕事をしている人に声を上げて怒ることはありません。当然、お笑いのためのツッコミは多々しますが(笑)。

そもそも、何で怒るかの意味がわかりません。

当然、何か失敗してしまった時にこうした方がいいんじゃないかとか、ああした方が良かったかもね、とかいうアドバイスは差し上げます。でも、怒るということはしません。というかその感情も湧きません。

何故なら、その仕事をその人にお願いしたのは自分だからです。その人が自分の代わりに仕事をしてくれていて、失敗したのなら、お願いした自分のミスでもあるわけです。そういう場面で失敗するということを予想できなかった自分のミスなので、自分に怒ったとしても、お願いした人に怒るのは筋違いだと思います。怒るくらいなら、自分でやればいいのですから。自分がする時間がなかったり、めんどくさかったりするから、お願いしたのに失敗したからと言って怒るのは筋違いだと思います。なので、怒るという感情は出ません。残念という感情は湧くかもしれませんが。でも、失敗はその人にとっても自分にとっても成長するための大切な糧なので、失敗した原因についてのアドバイスはさせていただきます。あと、その後のお酒のツマミとしても使わせていただきます(笑)。

そもそも、怒らなくても失敗した当事者は反省していますし、反省しないような人を雇っていません。そんな人であれば雇った側の責任ですからね。

ですので、サッさんは怒らないですよねと言われても、怒る理由がないからです。

私の考えが変わっているかはわかりませんが、私は筋が通っていると考えています。

やっぱり変態なのか?ワシ。

まぁしょうがないか、変態なのは昔からやし。

今日はマンボウ明けたから、少人数でお食事して帰るか。

では今日も1日お疲れ様でした。