「Anchorsの広告塔」

~起業編~
サトシ
サトシ

こんにちは!サトシです。

昨年2年2か月に渡るアメリカ・オレゴン州ポートランドの単身赴任の旅から戻ってきて、5月から単身赴任で沖縄に出向して住んでいましたが、2021年3月5日で23年間のサラリーマン人生を卒業し、東京都品川区南大井で不動産を主に取り扱う「Anchors株式会社」を起業することになりました。一緒に会社が成長していく様子を応援してもらえるとうれしいです!

     

いつもここからお買い物いただいてありがとうございます!応援になります!

「サッさん!チラシをカラーで印刷していいっすか?」

ええよ。なんで?

「オープンハウスしながらサンドイッチマンして糀谷のとか商店街でチラシ配ってきます。」

お、おーそうか。

それを聞いた白井さんが笑いをこらえながらサンドイッチマン用の看板を作ってくれてました。

看板と看板に紐を通して、かぶれるように穴を4つ開けて。紐を通して。

紐4か所通すとかぶりにくいんちゃう?三か所でいいんちゃう?

「4つがいいっス。そっちの方がいいっス。」

そ、そうか。

白井さんが頼もしげに大前さんを眺めています(笑)。

か、かっこいい。これで糀谷の駅前と商店街を・・・。

ちゃんと看板の上下を紐で縛っています。

背中にスターのオーラが出ています!

ステップも軽い!この右側の下も紐をどうしても通したいそうですが、別にいらないのでは・・。

結果、ちゃんと360度まわって写真を撮らせてくれています。

この後、すぐに物件のオープンハウスの準備をして糀谷駅にチラシを配りに行ったそうです。

商店街ではわざと目立つように歩いた後、みんながなんやなんやと見ているところにチラシを渡しに行くと受け取り率が高いそうです。勉強になります。

「みんな俺を見てくれ、笑えよ俺を!」というテンションでやってたそうです。ランナーズハイになって、スーパーにそのまま入っていったみたいです。

後でチラシが足りなくなったから、もう少しやりたいと要請が来ましたが、チラシを撒くことじゃなくてお部屋でお客さんと接客することが目的だから現場にいれば?と答えておきました。

これが大前さんです。このメンタル。おそらくメンタルは使っていないと思います。いいと思ったことをやる。それだけです。「サッさんはできますか?」って聞かれましたが、

私は絶対にやりません。たぶん白井さんも(笑)。

人にはそれぞれ役割があるので、大前さんにはスター街道を爆進してもらいたいです。

今日も1日がんばっていきまっしょい!