こんにちは。サトシです。
突然、会社からアメリカ海外単身赴任を命ぜられた英語も話せない４０歳半ばの平凡なサラリーマンのはじめての海外生活の話です。
今回はハンバーガー食べたというただそれだけの話や。
実はな最近結構毎週ファーストフード行ってバーガーの食べ比べやろう思っとったんやけど、味を覚えられへんことに気づいた・・。でも紹介できるところはします。
※２０２０年１月末くらいの話です。（もはや時系列が・・）
１９８６年にバージニア州で創業されたハンバーガーチェーン店のファイブガイズに行ってみました。今は世界中で１５００店舗（多いな！）あるらしいのですが、オレゴンではそんなにたくさんの数はお見掛けしなかったので、お試しと思って行きました。
お店に入るとレジに辿り着く手前に食べ放題のピーナッツが置いてあります。
赤と白のデザインが特徴的なお店はすごくフレンドリーな感じで、中に入るとハワユードゥーインと店員さんが陽気に声をかけてくれます。
さて、特色としてはレギュラーかリトルかでサイズを選んで（ちなみにサイズってハンバーグパティの枚数でレギュラーが２枚でリトルが１枚です。）８種類のバーガーから選びます。中にトッピングするものはリストのなかから選びます。私はせっかく来たのでレギュラーサイズのベーコンチーズバーガーを頼んでマヨネーズ、ケチャップ、トマト、レタス、グリルドオニオンを選びました。マスタード忘れた（涙）！それにサイドにケイジャンポテトSとドリンクのMを選びました。１５．１３ドル！？た、高っ！
偉そうに書いていますが、完全に聞き取れなくて、マスタードをつけ忘れています（涙）。
５０番で呼ぶねと言われて、無料のピーナットを食べながら出来上がるのを待って品物をゲットしました。店員の人が丁寧に作っているので５～７分くらい待った気がします。ニコニコしながら前歯を出して無料のピーナッツを取っているとご年配の女性の方からしっかりお食べと坊やと微笑まれた４５歳♂。
結構バッガイじゃ！
まず、ポテトのSといっても溢れてるやん！というくらいの量です。そしていよいよハンバーガーとのご対面。
で、デカ！というくらい大きくて食べ応えのあるバーガーです。まぁ値段は高いだけあって良い素材が使われており、パティの肉質も良くおいしくいただけました。私はリトルで良かったかなぐらいの量がありました。少し味が薄かったので軽く塩コショウをして味を調えました。
先日行ったカールスジュニアとお客さんの層が違っており、ファーストフード店でもなんとなく格差を感じさせていただきました。カールスジュニアでは６．６ドルのセットで結構なボリュームでした。値段で行けば個人的にはカールスジュニアかなぁ。
全然関係ないけど、この時アルコールテスター買ってしもた。アホや衝動買いや。ネットの買い物ってついつい買ってまうんよな。また、実際にアホやからすぐ試しとんねん。そのうち書くわ。
それにしても日本の肉食いたい・・。
ハンバーガーやなくて焼き肉食いたい。しゃぶしゃぶも食べたい。日本帰ったら速攻で頼も。
