「ドローンってすごいよな!」

~起業編~
サトシ
サトシ

こんにちは!サトシです。

昨年2年2か月に渡るアメリカ・オレゴン州ポートランドの単身赴任の旅から戻ってきて、5月から単身赴任で沖縄に出向して住んでいましたが、2021年3月5日で23年間のサラリーマン人生を卒業し、東京都品川区南大井で不動産を主に取り扱う「Anchors株式会社」を起業することになりました。一緒に会社が成長していく様子を応援してもらえるとうれしいです!

       

いつもここからお買い物いただいてありがとうございます。応援になります!

昨日は中国人の友達と会食しました。

ドローンを販売する会社で働いている人ですごく楽しい話が出来ました。

今はドローンはすごく売れていて、会社の売り上げも倍々ゲームだと言ってました。

ドローンを売ると言っても1台1台売るとかという話ではなくて、田んぼとかを作っている農家さんに企業を通してまとめて買ってもらうという感じです。

農家さんが何に使うかと言うと、農薬散布を行う時に使います。

皆さんがドローンというと想像するのが小さいプロペラ4つのやつだと思うのですが、ノーノ―ノー。

当然そういうやつもありますが、農家さんが使っているのはそんなもんじゃございません。

20Kgのタンクを詰めるくらいの大型のドローンが農薬散布をします。

今までやっていた作業が20分の1くらいのスピードで終わるのと何よりホースで撒いたり、ヘリを使って撒いてたりする労力やコストと比べて断然有利な感じです。

ドローンっていっても300万円くらいするらしいので車買うみたいなもんやけど、それでもかなりコストダウンよな。

しかも農業は高齢化を迎えていて、最近は少し増えてきましたが、とはいえ若手がすくない産業ですので、ドローンでの農薬散布はすごく農業を助けていると思います。80歳くらいのおばあちゃんでドローンを操って農薬散布している人もいるらしいです。

その他にもビルのメンテナンスのチェックや山林の測量など色々な分野で使われているみたいです。

すごいですねぇ。

ちなみにですが、何気に私もドローンに馴染がないわけではございません。

前職でアメリカにいる時にドローンを購入して使っていました。

販売用不動産を上空から写真やビデオで映像を取るためです。

蜂みたいにプーンって言う感じの音で飛んでいきます。こんな感じで上空からのかっこいい写真が撮れます。

いやぁ、懐かしいなぁ。建築中の現場とかも撮りに行ってたなぁ。

センサーがついていて基本的には衝突しないのですが、私たちが持っていたドローンは樹木の枝とかにはセンサーが働かないのかよく激突してました(笑)。

ドローンのパワーがもっと増して、人命救助に雪山行ったり、川行ったり、海行ったりできるようになると救助隊の方々のリスクが減っていいなぁ。でも性能が上がれば上がるほど、戦争や犯罪にも使われそうで怖いところもあるけどな。必ず物事には表裏一体があるからな。

でも、色々なお話が出来て良かったです。身体は疲れてきてるけど・・。

今日はこのドローンとかを一緒に良く撮影してた人と会食や。会食は続くよどこまでも・・・。一応、明日明後日はない予定なんやけど。

じゃあ、今日も1日がんばっていきまっしょい!