「海外転勤告げられてもた①（おまけ）アメリカのハグ文化」

※２０１８年当時の話です。

まぁそもそも、うちの会社の私の所属部署の営業系の人間が海外に行くなんてことはまずなくて、アメリカへの転勤を言われた瞬間は思わず？

えっ！オラ、おったまげったぞ？

一瞬頭が真っ白に、次の瞬間に笑いが込み上げ、オラわくわくすっぞ！と思って、この間０．３２５秒で了解ですと答えました。

まぁ、転勤を断ると誰かが行かなあかんようになってその人とその人の家族に迷惑がかかるから基本的に会社やめるか転勤を受けるかの２択しかないないという昔ながら？の感覚を持っている昭和の私は「了解」という選択肢しかなかったのですが・・・。

一瞬、ちょうどご子息様がこれから中学の入学テストをお受けになられるときだったので、ちょっとややこしいなぁと思いました。でも、とりあえずはいずれにしても一人で行くことになるだろうということで、先月までの単身赴任と比べて家に帰れる頻度が劇落ちくんするぐらいで、そんなに変わらないだろうと。そういうことで、まぁいいかと思いました。まぁ一応、念のためご家族様にも後付で一緒にいらっしゃるか聞いてみましたが、アメリカには今は行かれへんなぁという感じでした。

後で聞いたら、うちの奥様のアメリカのイメージはターミーネーター的なロスの乾いたイメージでみんな女性は８０年代の金髪のカーリーヘアでガム噛んでて地面にツバを吐いて、すぐにドンパチが始まる危険な国という偏見に凝りに凝り固まったイメージを持っていらっしゃったとのことです。（笑）

「サトシの海外あるある」

アメリカではハグ文化があります。私は最初戸惑いました。

最近はだいぶ慣れてきましたが女性の方とハグするのは今もちょっとドキッとします。

男の人もすごくうれしい時は激しいハグをしてきます。プロジェクト終わった時とか。

女性のお友達はお別れ際にほぼハグをしてきます。男性は握手＋肩ポンポンが多いですかね。

どうしても苦手な方は日本人はハグ文化がなくて、苦手なんだよねと言えば大丈夫です。アメリカ人でも握手もハグも苦手な人はたまにいますよ。

　　

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