「サラリーマン辞めるってどんな感じ?」

~起業編~
サトシ
サトシ

こんにちは!サトシです。

昨年2年2か月に渡るアメリカ・オレゴン州ポートランドの単身赴任の旅から戻ってきて、5月から単身赴任で沖縄に住んでいましたが、3月5日で退職し、東京で起業することになりました。

   

私は3月5日に大学を卒業して23年間働いた会社を退職したのですが、最初上司に言ったのが10月くらいですかね?その後は11月初旬に正式に気持ちを伝え、12月初旬に退職届を提出して、12月末に本社の社長と面談して、3月5日に辞めるという感じでした。

ありがたいことに私みたいなアホな人間を何度も止めていただきました。

出向している沖縄の会社ではごく一部の人には12月時点で伝えていましたが、1月中旬ぐらいから伝えていきました。2月に入って、起業の準備をするために有給を10日ほど使わせていただきました。結局有給を30日も残してしもた(涙)。しかも、退職後も今日は4月1日ですが、そっと沖縄で前職の仕事を無給でサポートしているこのお人好しぶり。

まぁ、企業する前のサラリーマン生活を味わえるのもおそらく人生で最後やからいい機会になりました。

実際、辞めるとなるとお給料もなくなるし、社会保険はどうなるんやろうとかも若干不安な点はありましたが、まぁそこは気にしてもしゃあないからなるようになるだろうと思っていました。

まさに良くニュースに出てくる住所不定(沖縄の住居はなくなる(笑)。横浜の家はありますよ。)、無職、自称経営者の男がみたいな状態です。

退職が3月5日なのでそれ以降の日でちょうど、3月9日が友引だったのでこの日を会社の設立日にしようと思って(サンキューって感じやし。)準備をしていました。2月の末には会社の定款認証をして、資本金の払い込みをして、会社登記に備えていました。

とりあえず、立ち上げは取締役に1人入ってもらって、最初の社員は私だけの小さな会社です。

まぁ、とにかく小さな小さな船が大きな海へ航海に出た感覚です。とにかく、免許申請して開業までとにかく動いて行こう!