「同じものでも価値って違うよな」

~起業編~
サトシ
サトシ

こんにちは!サトシです。

2年2か月に渡るアメリカ・オレゴン州ポートランド、9カ月に渡る沖縄の単身赴任の旅を終えて、2021年3月5日に23年間のサラリーマン人生に終止符を打ちました。

2021年3月9日より東京都品川区南大井で不動産を主に取り扱う「Anchors株式会社」を起業して、1年半が過ぎました。9月1日より会社も3期目に入りました!

     

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おはようございます。

おー。腹いっぱいや。お昼に鶏ソバと麻婆豆腐とライス大盛を食べました。ほんま、今日はお腹がはちきれそうじゃ。

朝から投資物件の決済を行いました。うちが買主で売主さんと仲介業者さんと司法書士さんに事務所に来ていただいてお取引しました。今はお金もネットで振り込めるので楽なもんじゃのぉ。売主さんがバブル期のお話をされていましたが、私はバブル期は高校生で八百屋さんでバイトしてたので全然バブってません。コーラを休憩時間に飲むのが唯一のバブルでした。夏休みなんか1日中働いとったなぁ。時給535円で10時間働いても5350円やからなぁ。せつなし。一生懸命働いてもそんなもんやからなぁ。そのお金で原付バイクを買ったなぁ。

若かったなぁ。今だと原付バイクは簡単に買えるけど、あの時はあんなにがんばって働いて買ったから、今買うのとは価値が違うよな。今、原付バイクに乗らんしな。結局同じものでもどれだけ欲しくて買ったかで価値って変わるんやろな。

同じ水でもコンビニの近くにいるか砂漠のど真ん中にいるかで、金額全然違うしな。商売ってそういうところから生まれてるんやもんな。その人の欲求の度合いというか。

14時にお客さん来るから、ちょっとウロウロして、はち切れそうなお腹をなおさんと脳に血液が巡らんから、アホな提案をしてしまいそうやからなぁ。

じゃあ、今日も1日がんばっていきまっしょい!