「やっぱりご近所っていいよね。」

~起業編~
サトシ
サトシ

こんにちは!サトシです。

昨年2年2か月に渡るアメリカ・オレゴン州ポートランドの単身赴任の旅から戻ってきて、5月から単身赴任で沖縄に出向して住んでいましたが、2021年3月5日で23年間のサラリーマン人生を卒業し、東京品川区南大井で不動産を主に取り扱う「Anchors株式会社」を起業することになりました。一緒に会社が成長していく様子を応援してもらえるとうれしいです!

      

いつもここからお買い物いただいてありがとうございます。応援になります!

いやぁ、ご近所っていいですよね。

先日、賃貸物件の鍵をお引渡ししたのですが、入居者の方から連絡があって、「下水の臭いが上がってくるんです。水流したけど止まらないんです。」とSOSの連絡がありました。

お風呂とかキッチンの水もずっと流して、洗濯機も回したのですが臭いが取れないそうで電話が来ました。

防水パンに水を流せば治りますよと言おうと思いましたが、若いご夫婦、未来ある若い方々のためにいっちょ一肌脱いでやろうと、すぐに伺いました。

歩いて10分かからないくらいなので、テクテク歩いて行きました。

お尋ねすると、若いイケメンのご主人さんが不安そうです。奥様は先日お会いしているので、こんにちわー、とにこやかに対応していただきました。こんな感じの良いご夫婦なので、お役に立ってあげたい。「すぐに来ていただけてうれしいです!」と言われたので、ご近所っていいですよねって答えました。

今回のお部屋の洗濯機の防水パンはメンテナンスのしやすいタイプだったので、洗濯機をどけなくてもなんとか排水トラップに手が届いたので、念のため開けて、排水コップの中に水を入れておきました。

洗濯機の防水パンは家を留守にするとすぐに乾燥して、十分な水量がなくなるため、下水管の臭いが上がってくるんですよね。

他の洗面台やキッチンもそうですが、排水トラップがあってそこの水が無くなると配管から嫌な臭いがします。

これだけのことだけど、やっぱり訪問すると入居者さんも安心していただけますよね。

無事に臭いが止まってくれるといいんですがね。数日で臭いが消えない場合はまた連絡くださいねと言ってその場を去ろうとするとありがとうございますとお菓子をくれました。

今回伺って、暖かい気持ちとお菓子をいただけて良かったです。

じゃあ、今日も1日お疲れさまでした。