「台風の中での境界立ち合い」

~起業編~
サトシ
サトシ

こんにちは!サトシです。

昨年2年2か月に渡るアメリカ・オレゴン州ポートランドの単身赴任の旅から戻ってきて、5月から単身赴任で沖縄に出向して住んでいましたが、2021年3月5日で23年間のサラリーマン人生を卒業し、東京品川区南大井で不動産を主に取り扱う「Anchors株式会社」を起業することになりました。一緒に会社が成長していく様子を応援してもらえるとうれしいです!

     

いつもここからお買い物していただいてありがとうございます!応援になります!

10月1日金曜日。14時から国交省さんと江川1丁目の土地の境界の立ち合いや。

そう10月1日。国交省さんからの指定日。台風です。超大型。しかもピーク時。大丈夫かいな?と思っていましたが、前日に立ち合いを決行するという連絡があったので、よかろう!こちらも立ち合いが延び延びになるよりはということで受けて立とう。

案の定、雨風共に激しくなってきました!私はビニール傘と大社長からもらったウインドブレーカー(フード付き)を着て、境界立ち合いに臨みました。

現地に着くと電線がこちらに越境しているので、動かしてもらうお願いをしていたNTTさんも来ていました。測量士さん国交省さん、販売をお願いする仲介業者さんも勢ぞろい。皆さんレインコートに長靴をガッツリ装備されています。現地を立ち会う頃には正に暴風雨とはこのことです、という状況になっていました。まず現地について起こったことは暴風で私の傘が粉々になったことです。まだまだ大社長にもらったウインドブレーカーがあるさ!でも、まったく役にたたない。やっぱりレインコート必要や。雨が強すぎて、全身びちょぬれ。しかも強風で寒い。

暴風雨の中、境界の立ち合いして、国交省さんが持っている土地の柵がこちらに出ているので是正してもらうお願いをして、境界の立ち合いをして、NTTさんの電線を避けるのに国交省さんの土地を借りられるかの協議。暴風雨で境界は見えないし、声も張り上げないと聞こえない。助けて下さーい!と暴風雨の中心で叫びたくなりましたが、キャーキャー言いながらなんとか無事に?立ち合いを終えました。

工事中に資材置きで国交省さんの土地を借りたい話とかはコンディションが悪すぎて、立ち合いが終わった瞬間に全員暴風雨から逃れたい一心で蜘蛛の子を散らすように現地から逃げて行ってできませんでした(笑)。

まぁ、これで境界はほぼ確定したから、あとは図面が出来たら分筆して計画していかなな。

それにしても、もうびちょびちょのところを暴風にさらされたので、体が冷えて冷えてやばかったです。

帰り道は車のヒーターを全開にして、なんとか乗り切りました。もう靴も服もずぶ濡れになりましたので、事務所に帰って全部着替えましたが、パンツだけは替えがなかったので、股間まわりだけが気持ち悪かったです。

起業という航海に出ましたが、初めて荒波にさらされました(笑)。ちょっと風邪ひいたし。

でも暴風雨にさらされると何故テンションがあがるんですかね?俺だけ?

なんやかんやキャッキャして結構楽しかったなぁ。

それにしても台風が過ぎ去ると本当に天気がいいなぁ。なんやったんやあれは。台風一過や。Anchors一家もがんばらんとな。

じゃあ、今日も1日がんばっていきまっしょい!