こんにちわ。サトシです。
突然、会社からアメリカ海外単身赴任を命ぜられた英語も話せない40歳半ばの平凡なサラリーマンのはじめての海外生活の話です。
今回はアメリカで生活するにあたって必要な手続きが書いていますので、是非見てみてな。
※2018年当時のお話です。
そんなこんなで6月半ばにE1ビザと呼ばれるワーキングビザを取得し、本格的にアメリカはオレゴン州ポートランドに居住しました。
まずは①ソーシャルセキュリティナンバーを取得して、それから②銀行に口座を開き、③クレジットカードを作ってから、④部屋を借りに行き、⑤電力会社に申し込みをし、⑥部屋の保険に加入して、入居して、その後⑦DMVに行って運転免許証を取得しました。とあっさりと書いていますが、そんなに簡単に行かなかったです。
まず、第一関門は銀行口座開設ですかね。でも銀行員はやさしいので、嫌な思いはしませんでした。その次は電力会社への申し込みですかね。ポートランドの電力会社のポートランドゼネラルエレクトリック(PGE)への申し込みには電話での応対が必要なので、これも英語初心者への最初の洗礼です。
まぁ、家借りるのは大変な作業ですね。自分の英語力の無さをおもいっきり痛感させていただけるだけではなく、金銭面においても交渉によって保証料的な部分も変わってきます。保険も加入するのは簡単だったんですが、解約するのが電話じゃないとダメだったので結構手こずりました。英語下手あるあるやー(涙)!
下記にその体験を少し書いていますので是非読んでみて下さい。
そして、住むといってもホテルに泊まるのと違って当然家具を揃えたり、買った家具が使えなくて返品しに行ったりしました。電気も開通するのに電力会社に電話が必要!
また、役所関係の愛想の無いことないこと。
英語初級者にとって一番のダメージはネィティブスピーカーからのハン?というわかりませんをアピールしてくる恐怖の聞き返しです。いやそうなハン?これを聞くと心が折れそうになります。役所系ではこれを相当に食らいました。
7月から9月にかけてだいたいの生活の基盤を作ってだいぶ落ち着いた生活になってきました。
このブログ経由で買い物をして下さっている皆様本当にありがとうございます。
サトシのサバイブイングリッシュ
ぜんぜんアカデミックではありませんのであしからず。まずは言葉がなかなか出てこない英語初心者でも海外で生活せなあかん人たちがなんとか生きていくことに役に立ちそうな英語を書いていきます。上級者は見る必要はまったくありません。下手な私だからこその視点でとにかくなんとか通じる言葉を書いていきます。
「Doめっちゃ便利やでっていう話です。」
レストランの注文とかで「それにするで」みたいな感じで言いたい時は
I will do it. とメニュー指さして言えばそんな感じで言えます。
I will do the No.3.とかメニューに番号書いていればそういえばより誤解を避けられる可能性が高いと思います。
I’ll do the Pizza.って言えば「ピザにするわ」になりますよ。
案外doって使わなかったんですが、結構使えます。
Let’s do lunch.昼飯行こや
I have to do the dishes.皿洗わなあかんねん。
I have to do cleaning.掃除せなあかんねん。
I need to do my hair.髪型整えなな。
I need to do my makeup. 化粧せな。的な感じになります。私は化粧しませんが。
英語がんばっていきまっしょい!
とにかくいっぱい英語を話したい人にはコレ!
業界初の定額6480円(税込/月額)で365日レッスン無制限(レッスン単価最安値!)やで。ちょっとビビったわ。まぁやる気次第やけどな。ほんまに私みたいな初心者から中級レベルには向いてると思うわ。めっちゃしゃべってとにかく経験を積みたい方におすすめやで。1番面倒な「予約」がいらんのがめっちゃ助かるわ。(業界初!)・いま登録すれば1週間すべてのレッスンが無料!もし、合わなかったら無料体験の終了前に退会を忘れないでね。専用アプリ(iOS)でスマホ、タブレットからもレッスン可能やから場所を選ばんで。Skypeのインストールも不要やで。しゃべり倒してとにかく英語に慣れよう。でもインプットの勉強も大事やで。
オレゴンといえばサンクゼールさんよな。ワインの収穫を手伝いに行ってるところがサンクゼールさんの工場の近くやねん。従業員の方も収穫にもボランティアで手伝いに来てて、みんなええ人やったわ。ジュースとかジャムとかもめっちゃうまかったで。結構ポートランドのレストラン行ったらサンクゼールさんのジュース置いてるんよな。なんか日本企業の作っているものが普通にアメリカのレストランに置かれてて感動したわ。