「沖縄とアメリカの女性」

アメリカ・オレゴン州ポートランド編
サトシ
サトシ

こんにちは!サトシです。

先日、アメリカはオレゴン州ポートランドの単身赴任の旅から戻ってきたばかりだったのですが、またまた単身赴任の旅に沖縄に出発しました!

今回は沖縄とアメリカで感じた女性の強さについて話していきたいと思います。写真はセーファーウタキから見た久高島です。

いやぁ。沖縄は女性がすごい働きものなんですね。東京でも女性の方は一生懸命働いていらっしゃいますが、沖縄の共働きのご夫婦の多いこと。

要因の一つとしては働かない男の人が多いかららしいです。

暑い国の男の人は働かないなんていいますが、本当なんですかねぇ?暑いとビールがおいしすぎるからなのでしょうか?

でも、昔は泡盛やクースーを飲んでたんだから関係ないさ。

話は戻りますが、ですので家庭に車は2台は当たり前です。自動車の税金のためか、維持費の安い軽自動車に乗っている方が多いと思います。

    

いつもここからお買い物ありがとうございます!

話はまた変わりますが、アメリカでは重量税などの車にかかる税金は一切ありません。車検もないので維持費はかなり安く抑えられています。私が住んでいたポートランドでは2年に一回の排ガス検査(25ドルくらいだったと思います。)だけしかかかりません。

バリバリ大きい車乗ってます。

アメリカも共働きのご夫婦が多いのですが、F-150やタンドラなどの巨大なピックアップに女性の方が普通に乗っていてかっこいいです。

みんなこんな感じの車やで。

沖縄に来て思ったのがアメリカと生活習慣が似ているところもあるなぁと感じていたので、アメリカも沖縄も女性は元気で働きものの気がします。

沖縄もアメリカも離婚率もすごく高いそうです。ふがいない男どもに愛想をつかしてしまうんでしょうね。私の個人的な感覚ではアメリカのオレゴン州より沖縄の方がさらに高いと感じています。

まぁ、オレゴンの場合は男の人も働きものですが、離婚率が高いのはお互いに自己主張が強いからですかね。オレゴン暑くないしね。

私の知り合いの沖縄の会社では独身女性の方以外は全員ご離婚されているシングルマザーです。子育てに仕事にバリバリされていて、すごく頼もしくてかっこいいです。

俺は自己主張もしない、ただふがいないだけのような。

男もがんばらなあかんな。

ちなみにがんばらなあかんは英語で

I have got to try harder. とか

I have to work harder.

Have got tohave toも同じ「しなければばらない」という意味ですが 

have got to はよくhave gottaと省略されて発音されるので、

gotta(ガッタ)の方が良く耳にします。

実際はニュアンスの違いは少しあるのですが、会話ではほぼ同じで意味で使われている気がします。

また、急に英語の勉強を無理やり出してます。この前Rさんと電話で久しぶりにはなしたので、英語の勉強せなあかんなぁと思ってます。やっぱりせっかく海外駐在したから、日本とアメリカの文化交流の何らかの架け橋をしたいなぁと思ってますしね。

   

英語がんばっていきまっしょい!

     マタヤーサイ!