おはようございます!サトシです。
約2年半の四国の松山・高松、2年2か月に渡るアメリカ・オレゴン州ポートランド、9カ月の沖縄の単身赴任の旅を終えて、2021年3月5日に23年間のサラリーマン人生に終止符を打ちました。
2021年3月9日より東京都品川区南大井で不動産を主に取り扱う「Anchors株式会社」を起業して、4年目になりました。
2024年も色々なことにチャレンジしたいと思っていますので、応援よろしくお願いします!
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今日も暑いなぁ。ぼーっとする。
今日は午前中に賃貸の契約を行いました。入居者の方も喜んでくれていました。お部屋の内装箇所が追加であるので、入居までに整えていきたいと思います。
午後からはマンションのご見学をしていただきました。やっぱりこの季節の15時は暑いですねぇ。少し外を歩くと頭がクラクラしますね。ちょっと、購入にはならないかなぁ。
それにしても、アメリカと日本の株がえらい下がってるなぁ。アメリカはインテルショックや就業者数の伸びが鈍化しているのもあるけど、利確の動きも強いんやろうなぁと感じますが、日本の方はどうなんやろう?0.25%の利上げやからなぁ?そんなに影響あるんかな?その意味合いも考えるとどの程度の影響があるか読みづらいところやけど。15年くらい前?も金利が一瞬上がって、すぐに戻ったなぁ。通貨の価値を上げるためにも利上げは必要やと思うけど、読み間違えると痛い目に会うからなぁ。いまひとつ、賃金の上昇感がないからなぁ。最低賃金とかは上がってても、労働時間の減少で、相対的に年収って増えてるんかな?うちは零細企業過ぎて、その辺の肌感覚がないからなぁ。
不動産で考えてみると、単純に現行金利が0.2%上がると35年返済で1000万円借りて、返済が約1000円弱上がる計算になります。5000万円借りると約5000円アップということですね。これだけ聞くとそんなに差がないですが、この先も利上げがあると結構影響してきますよね。同じものを買っても返済が上がるということは、購入者の購買力が落ちることになりますからねぇ。給与が月に1万円くらい増えていれば影響がないという考え方もできるので、賃上げとセットで利上げをしないとなぁと思います。とはいえ、不動産の相場はそれだけでは決まらないので、また難しいところです。海外勢の影響や心理的な影響、その他投資資産との兼ね合いも出てくるので、相場が上がるか下がるかは注意深く見ていきたいところです。今のところ、下がりそうな気配はないんやけど。私からすると、数年前に価格が上がり過ぎてるんじゃないかと感じていましたが、その感覚よりも更に上昇しているからなぁ。
ですので、我々もしっかり注意深くマーケットの変化をみていかんと。ちなみに7月も品川区大田区の不動産の動きは堅調でした。昨年、一昨年と比較しても成約価格も取引数も増加しています。
それにしても、他業者さんから夏休みの挨拶のメールとかお中元とか届くから、もう夏休み前なんやなぁと感じます。私は今年の夏休みは里帰りしないかなぁと思います。特にキャンプの予定もなさそうやし、暑いし、体も疲れてるし。その間に管理物件の植栽切ったり、普段できないことをのんびりやろうかなぁと思っています。
じゃあ、今日も1日お疲れさまでした。