「えー!海外赴任になってもた!」

アメリカ・オレゴン州ポートランド編
サトシ
サトシ

こんにちわ。はじめまして。サトシです。

突然、会社からアメリカ海外単身赴任を命ぜられた英語も話せない40歳半ばの平凡なサラリーマンのはじめての海外生活の話です。

2018年に突然、会社からアメリカ海外単身赴任を命ぜられた英語も話せない40歳半ばの平凡なサラリーマンのはじめての海外生活を書かせていただきます。横浜、東京、愛媛、香川、東京、アメリカへのさすらい生活・・・。遊牧民か。単身赴任のプロや・・・。転勤したときに小学生だった息子はもはや中学3年生。単身赴任が終わるときは高校、いや大学を卒業しているのではないか・・・。

世の中には自分で希望していないのに海外への転勤が決まった方もいらっしゃると思います。そんな方にとって、こんなショボい奴でも海外で暮らしていけるんや!案外大丈夫なんやという救いになればと思いとりとめもなく書いていきます。ちょうど2年ぐらいアメリカで生活していますので、少しでも海外転勤に不安を感じていらっしゃる方のリラックスする助けになればと思います。きっと大丈夫な気持ちになってもらえる気がします。また、日本での転勤経験も豊富に取り揃えていますので、また気が向いたらそのことも触れさせていただければと思います。読んで下さる方がいらっしゃるかはわかりませんが、何か少しでもおもしろいなぁと感じてもらえればうれしいです。

また、英語でけへんけどこれ覚えとったら便利やったというのもたまには取り上げていきます。とにかくアカデミックなのは無理なので、これ簡単やけど使えるフレーズなどをたまに紹介します。ほんとに簡単やけどこれ使えるなぁってのは良くあります。でも、ぜんぜん格好よくはありませんがそんなん気にしとられん私のような人向けです。ちなみに今も英語下手です。

いきなりで
ビックリしたわ。

※2018年の話からスタートしているので、現在時点の話ではありません。

サトシノサバイブイングリッシュ。(きまぐれにやります。めっちゃ簡単なやつをやります。)

流暢に話す余裕はあらへん。
とにかく、まずは
通じること優先や!

※ぜんぜんアカデミックではありませんのであしからず。まずは言葉がなかなか出てこない英語初心者でも海外で生活せなあかん人たちがなんとか生きていくことに役に立ちそうな英語を書いていきます。上級者は見る必要はまったくありません。とにかくなんとか通じる言葉を書いていきます。私の助けられた言葉たちを紹介します。

  Please これ超便利。ほんまに助かった。     

まずは紹介したいのは、

〇〇プリーズ「___, Please」(〇〇頼んます。)を覚えましょう。困ったときのプリーズ。さすがに頭が真っ白になっても何とかプリーズぐらいは出ると思います。

注文の時 例えば、水が飲みたければWater please.ウォーラー、プリーズ。 ハンバーガーを頼みたければHamburger pleaseハンバガ、プリーズ。ハンバーガー2個食べたい時はツーハンバガズ、プリーズ。ビール飲みたい時はビア、プリーズ。やたら名前が長くて読めないものもたくさんあるので、大体横に1とかAとかBと書いているので、A、プリーズでも十分に通じます。わからん時は指さして、プリーズで何とかなる。ちなみにアメリカではセットじゃなくてコンボです。お金を払いたい時はチェック、プリーズ。予約したい時はリザベイション、プリーズ。名詞+プリーズでかなり逃げられます。とにかく思い浮かばないときは名詞+プリーズで乗り切りましょう。ホテルからチェックアウトしたい時はチェックアウトプリーズで十分通じます。値引きしてもらいたい時もディスカウント、プリーズで通じます。まぁ、あまり格好良くないので、だんだん色んな言い方を覚えたくなってきますので、その時は勉強しまっしょい♪