「継承していかなあかんよな」

~起業編~
サトシ
サトシ

おはようございます!サトシです。

約2年半の四国の松山・高松、2年2か月に渡るアメリカ・オレゴン州ポートランド、9カ月の沖縄の単身赴任の旅を終えて、2021年3月5日に23年間のサラリーマン人生に終止符を打ちました。

2021年3月9日より東京都品川区南大井で不動産を主に取り扱う「Anchors株式会社」を起業して、2年半が過ぎました。9月1日より会社も4期目に入りました!

今期も色々なことにチャレンジしたいと思っていますので、応援よろしくお願いします!

       

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午前中の契約の重要事項と契約書の説明をしてました。やっぱり結構カロリーを使うなぁ。午後からもう1本契約があります。また、カロリーを使うなぁ。夜にもう一回売主さんに説明しに行くから、更にカロリーを使うなぁ。

ありがたいことですけどね。皆さん喜んで契約して下さっているので不動産会社冥利につきますね。丁寧に時間をかけて説明してから、契約しているので喜んでくれているのだと思います。引渡後も何かあったらしっかり対応することもうちの強みやからなぁ。それにはしっかり利益を出して、会社の体力をつけていくこともサービスには必要なんだと強く思う今日この頃です。

後は会社の寿命もしっかり考えていかんとなぁ。最近家を買って下さる方の年齢と私の年齢を比較すると圧倒的に私の方が年上の確率が高いからなぁ。35年ローンを組んで買う方も多いからなぁ。35年後やと、ワテは84歳やで。そこまで現役で戦っていられるのか?戦場に立ち続けられるのか?と考えると、どこかで後継者にバトンタッチするなり、信頼できる会社に引き継ぐなりも、そのうち考えていかないといけないんやろうなぁ。白井さんも78歳、大前さんも75歳やからな。人の命は朽ちても、不動産はそこに残り続けるからなぁ。不動産が相続や売買で継承されていくように会社もしっかり継承していかなあかんのやろうなぁ。

お腹が空きすぎて、頭がおかしくなって、また妄想が始まっている。今はそれよりもたくさんのお客さんのお役に立つことを考えていかんと。しっかりと35年後も存続する会社を目指していかんと。でも、5年後くらいにはこの課題に向き合っていかないとなぁ。

さて、午後からも忙しいから、しっかり丁寧に仕事をやっていきましょ。

じゃあ、今日も1日がんばっていきまっしょい!