こんにちわ。サトシです。
突然、会社からアメリカ海外単身赴任を命ぜられた英語も話せない40歳半ばの平凡なサラリーマンのはじめての海外生活の話です。
今回は前回のカジノから射撃場に行ってガンシューティングしてきました。
※2020年3月初めの話です。
せっかくアメリカおるし、一回ぐらいはガンシューティング(射撃)体験してみたいな。ということでカジノに行ったあと、午後3時に行きました。
カジノに行った話は下記の記事に書いてるで。
今回はザ・プレイストゥシュートっていうところでガンシューティングのお世話になりました。
まずはインストラクターさんからレクチャーを受ける必要があります。
実は半年前くらいに一度飛び込みで来たのですが、初心者はインストラクターからのレクチャーが完了しないと銃を打てないということでダメでした。ですので今回は予約をしてから参りました。もともと同僚のTがマイバケットリストの一つだということで、以前から行きたがっておりようやく念願かなっての参戦となりました。
まずはインストラクターの方から銃の扱い方についての説明を受けました。マガジンの抜き方(弾をいれるやつ)とマガジンに弾を込める方法、絶対に人に銃口を向けないことや構え方、トリガーの引き方などを教わりました。それから、まずは赤い光線が出る練習用の銃でまずは疑似で射撃の練習をしました。
さて、レクチャーもひととおり終わり、いよいよ銃を撃ちに行きます。銃声を緩和するための耳当てと耳栓を受け取り、装着していざ射撃場へ。ドーン!隣でお姉さんが射撃ってる。我々はインストラクターのご指示に従い、紙でできたターゲットをセットしました。ターゲットを20mくらい離れた位置にセットしたら、ボケそんな遠いの当たるか素人めと5mくらいの位置に戻されました。知らんやんそんなん。
実際の銃に弾丸を指示された数を装填し、いざ射撃。ナンバー2、セット、アップ、インストラクターの掛け声とともに射撃。(不安で他のメンバーが撃った後に撃つ奴)ナンバー2というのは的の2番を狙いんしゃいということです。おっ!だいぶ下の方に外れとる。反動やな。次は反動を考えて、撃つもまた下気味。そっか、もう少し固定気味に撃ったらええんかな?と、ほぼ真ん中当たっとるやん!次、ちょっと外れたか。コツをつかんだのか以外に当たるな。やっぱり人様の命を奪えるものを扱っている恐怖感と何か興奮する感覚が入り混じって微妙な奇妙な感覚でした。でも、途中に弾丸を装填するときに銃が隣のブースを向いていて何度か注意される。正直音がうるさすぎて最初何を言っているのかわかっていなくて、次は最終警告だというガチギレされたところで何を言われているかわかった次第です。
銃を実際撃ってみた感想としては反動が思ったよりあって気を抜くと的からだいぶズレてしまいます。30発程射撃を行い、終了。
記念に撃った的を持って帰る。思ったよりも当たってへんやん。まぁ、楽しかったけど、もういいかなぁと思いつつ非常に満足して射撃場を後にしました。一緒に行ったメンバーの方々もみんなかなり満足されました。
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