こんにちわ。サトシです。
突然、会社からアメリカ海外単身赴任を命ぜられた英語も話せない40歳半ばの平凡なサラリーマンのはじめての海外生活の話です。
今回はワシントン州にあるカジノに行って来た話です。
※2020年3月初旬のお話です。
オレゴン州からI5を北上して、ワシントン州の方に30分くらいは走るとIlaniというカジノがあるのでとりあえず行ってみました。今回は同僚のTと友人のNさんとAIさんのおっさん4人チームです。
外観はなんか健康ランドみたいやなぁと思いながら、いざ入店。アメリカではめずらしく店内でたばこの匂い。そうか喫煙可能なんや。アメリカに来てたばこを吸っていない私は匂いへの嫌悪感8割と少し吸いたい欲求2割を体感。
まずは館内を一周ぐるりしてから、何をするか考える前にお腹が空いて、カジノ内にあるビュッフェに入る。
一人38ドル固定。プラスドリンク代とチップで60ドル。まぁまぁ高いな。ビュッフェでローストビーフやら、生ガキやら食べました。
このブログ経由で買い物したいただいている方々いつもありがとうございます。
さて、お腹も満たされたしとりあえず何かやってみるかということで、みんなバラバラで2時半に集合しようということになりました。時間がなくて1時間半くらいの持ち時間です。カジノなんて20年以上やってへんなぁと思いつつ、とりあえずスロットをやることにしました。昔やった奴となんかちゃうなぁと思いながら現金を入れて、最低1セントからかけられるところで試しにやってみました。20ドル入れたら案外長持ちして、それで結構遊べました。
でも、お金を使い果たさねばという変な使命感に燃えてきて、このままではいかん?と思い、もっと大きなレートで掛けようと思いました。
そもそもちょっとなんか怖いけど、テーブルの方がおもしろそうやなと思い、見まわした後に、ブラックジャックのテーブルに行きました。
ディーラーの方(中国系アメリカ人女性?)にそのかけるためのチップはどうやって買うねん?と聞いたら現金よこせということでしたので、100ドルお渡ししました。私を見かけたNさんも一緒にテーブルについて同時にゲームに参加しました。最初の5分くらいで、Nさんのチップが全部なくなりました。私の方は逆に買ってたので、チップが増えていました。最初の方は順調に買っていたのですが、Nさんが抜けて一対一になったくらいからディーラーの方が強くなりました。
色々ディーラーも私の素人感をみてこうやった方がいいよとか同情してアドバイスをくれるのですが、意外にそれが裏目に出てアイヤーアイヤーと言ってました。
次に行くガンシューティングの予約の時間が迫っていたので、残りのチップをすべてかけた大勝負!ディーラーの方がブラックジャックでチーン、終了。
ガンシューティングに行って来た話や。
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やっぱりカジノでもどこでも話せた方が楽しいですよね。