「とうとう行ってきました!」

~起業編~
サトシ
サトシ

こんにちは!サトシです。

2年2か月に渡るアメリカ・オレゴン州ポートランド、9カ月に渡る沖縄の単身赴任の旅を終えて、2021年3月5日に23年間のサラリーマン人生に終止符を打ちました。

2021年3月9日より東京都品川区南大井で不動産を主に取り扱う「Anchors株式会社」を起業して、1年半が過ぎました。9月1日より会社も3期目に入りました!

     

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おはようございます。

行ってきました。昨日の夜、歌舞伎座に。前を通ったことは何度もありますが、中に入ったのは初めてです。

ここはよく築地のマンションを売ってる時に通ったなぁ。

最初にビルの中のお土産屋さんとか、上階にある庭園などを鑑賞したのち、いざ、歌舞伎座へ。

チケットを出して、入口を入ったすぐのところです。新春って感じやな。
永谷園のお茶漬けみたいやなぁ。亀田製菓の歌舞伎上げのパッケージとか。

おーこんな感じなんやなぁと思いつつ、幕が上がりました。

今回は十六夜清心という演目で、松本幸四郎さんと中村七之助さんがメインで進行していきました。松本幸四郎さんと言えば、松たか子さんのお父さんというイメージでしたが、今はお兄ちゃんの染五郎さんが幸四郎さんを襲名してるんですね。知らんかった。

まず、歌舞伎の世界感に慣れるのに少し時間がかかりました。浄瑠璃とかの演奏や歌でストーリーが進行していくのと、役者さんのセリフの聞き取りに少し苦労しました。途中からは慣れてきて、なんとなくわかってくるようになりました。私の感覚では日本の伝統芸能を味わうという意味ではすごく興味深かったですし、時折笑いどころもあったりして、すごく良かったと思います。歌舞伎初心者の演目にしては展開がゆっくりすぎるので、もうちょっと早い展開の方が良かったんじゃないかと連れて行ってくれたお客さんがおっしゃってました。1つ思ったのが、何度も見ないとわからない内輪ネタ的なお決り的な側面も結構ある気がしました。まぁ、一度見ただけですので、今後見に行った時にどう感じるか楽しみです。せっかく、日本に生まれたんやから歌舞伎も一回ぐらいは見た方がええなぁと思いました。

ストーリーはえっ?結構無理がないかというような感じやベタやなぁという感じも多々ありましたが、何でもありが歌舞伎みたいなので、へーって言う感じでした。音と演者の動きが激しい時にはすごく迫力があって、見ごたえがありました。

一度も見に行ったことが無い方は是非行くことをお勧めします。

で、帰りはお客さんと有楽町で飲んで帰りました。ほんと、楽しかったです。連れて行って下さってありがとうございました。また、行ければうれしいですね。

そんなことより仕事せな仕事。

じゃあ、今日も1日がんばっていきまっしょい!