こんにちわ。サトシです。突然、会社からアメリカ海外単身赴任を命ぜられた英語も話せない40歳半ばの平凡なサラリーマンのはじめての海外生活の話です。
今回は私の当時の英語力について書いていきます。
※2018年当時の話です。
まず、海外に行く人が気になる英語力!
アメリカで会う人から大学で何の学部を専攻してたんだい?と聞かれたときは恥ずかしくて国文学部とごまかしているのですが、実は大学は英文学部だったのです・・・。
授業もほぼ出ずにバイト生活に明け暮れ(世の中の文系男子にありがちだと思うのですが・・)、一般の英語勉強していない人に比べて、少し文章が読める程度、会話はやったことなかったんで(20数年前はそんなクラスもほぼなかった・・)まったくできませんでした。
ブログを書くために念のため自分の学部での専攻はなんだったのかを調べてみる(奥様に聞いただけですが)と、自分が選考していた作家の名前も知らないということが判明しました。
そもそも英語に何の興味もなかったので・・って何でこの学部に入ったのかというと、受験の時の文学部のマークシートの一番左が英文学部だっただけのことです(涙)。
かぁー、おめえ馬鹿か!ぶっ飛ばすぞ。オラこんないいかげんな奴はじめて見たぞ。
ちなみに私が選考していたのはアイルランドの詩人の方でノーベル文学賞も受賞されているそうです。(昨日ウィキペディアで初めて知った。)改めて触りだけ読んでみましたが、すみません。まったく良さがわからんというか意味もわかりませんでした。英詩(アイルランド詩?)は難しい!先生本当にすみません。
この時点から20年以上勉強していない私を海外へ行かせるなんて会社どうかしてるなぁ。(続く)
「おまけ」
サトシノサバイブイングリッシュ(きまぐれにやります。)
私は英語得意じゃないので、ぜんぜんアカデミックではありませんのであしからず。私の経験から言葉がなかなか出てこない英語初心者サバイバーたちに役に立ちそうな英語を書いていきます。上級者は見る必要はまったくありません。とにかく通じやすいものを書いていきます。
何か注文するときは、一番最初に書いたプリーズでもかなり通じますが、私はすごくアメリカに来てから便利だなぁと思ったのは
Can I get(have)______? です。
コーヒー頼みたい時は
Can I get a cup of coffee?キャナイゲット(アカパ)カフィと言えば大丈夫です。
ハンバーガー頼みたい時も
Can I get a hamburger?キャナイゲッタハンバガで通じます。
2、3枚皿欲しいなぁと思えば、
Can I get some plates?キャナイゲットサムプレイツ(フゥォシェアリング)って言えば通じます。
とにかく何か頼む時はCan I get _____? キャナイゲットかCan I have ______?キャナイハバを使えば何とかなります。うちの息子さんが一番最初にアメリカで使ったのが、手に1ドル札を2枚握りしめながら言ったキャナイハバコークでした。
これを応用してHowを前に付けて後ろにTo付ければ
How can I get to___? どうやって____に行くの?に応用可能です。
How can I get to the terminal A? どうやってターミナルAに行くの?
これもすごく便利ですよ。がんばっていきまっしょい♪
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オレゴンといえばサンクゼールさんよな。ワインの収穫を手伝いに行ってるところがサンクゼールさんの工場の近くやねん。ジュースとかジャムとかもめっちゃうまかったで。結構ポートランドのレストラン行ったらサンクゼールさんのジュース置いてるんよな。なんか日本企業の作っているものが普通にアメリカのレストランに置かれてて感動したわ。