「話のオチ」

~起業編~
サトシ
サトシ

こんにちは!サトシです。

昨年2年2か月に渡るアメリカ・オレゴン州ポートランドの単身赴任の旅から戻ってきて、5月から単身赴任で沖縄に出向して住んでいましたが、2021年3月5日で23年間のサラリーマン人生を卒業し、東京都品川区南大井で不動産を主に取り扱う「Anchors株式会社」を起業することになりました。一緒に会社が成長していく様子を応援してもらえるとうれしいです!

         

いつもここからお買い物いただいてありがとうございます。応援になります!

よく話がうまいとか下手とかの話題が出ますよね。

話がうまいっていうのとスラスラ話せるのは別だと思うんですよね。

滑らかに話せればいいと思いますが、良くしゃべるけどおもしろくない人もいっぱいいますよね。

そういう人の特徴は何を話したいんだろうということが良くわからないことです。

私は大阪で生まれ育ったので、結構厳しい世界でした。

よく親戚のおばさんや学校の同級生の女子が言ってるのが、

「その話し、どこにオチあるん?」っていうことです。

そういうふうに他の人が言われているのを聞くと、怖ッ、気をつけないと、と思って、話す時はオチをつけないといけないのかと子供心に思ったものです。今でも話にオチがつかんといかんと思い、オチがついたものを話すか、話しながらオチを探したりします。

でも、そもそもオチってなんや?

【オチ】落語や漫才、あるいはマンガなどで、話を落ち着かせて終わらせること、または、そのネタを指す。

???。よく考えたら難しいなぁ。私の捉えているオチは最後おもしろいとかびっくりするとかなるほどと思える終わり方にするということです。

オチをつけるためにはフリも必要なので、ここが話の組み立てとしては難しいですよね。起承転結でいうと起承転の部分がフリということですかね。

私も普段からブログを書いている時はまずはオチを考えて書くのですが、何にもなくダラダラする時も良くあります。全部の話にオチをつけてたら疲れるしな(笑)。

私はよく、自分がゲロで滑ってコケたとか大前さんが変なことしたとかがあると、すごくブログを書くのが簡単になります。

ゲロで滑った時は滑ってコケたことと、その後に服を着たまま修造シャワーをしたらおもしろいかなぁとかすべってゲロまみれになってそれをタオルで拭いている時にはもう考えています。その時に聞こえた電車のアナウンスなんかもフリになるなぁなんて考えて、頭で組み立てから話す内容を考えます。ちなみに電車のアナウンスは「雨の日は良く滑るので、足元にご注意下さい。」みたいな感じで言ってたから、「金曜日はたくさん飲まれた方がゲロを吐き足元が良く滑るので、足元にご注意下さい。」みたいなことを考えながらニヤニヤしてしまいます。ゲロまみれでコケて痛いのに完全に変態です(笑)。

まぁ、私も話はそんなにうまく話せるほうじゃないですが、育ってきた環境でとにかくおもしろい方に話を持って行こうという癖がついています。私の場合は話がうまいとか下手の前に人前で話すのが苦手やから土俵にも立ててないけど。

参考になるかわかりませんが、話しがおもしろくないと言われている方は真似をしてみて下さい。誰もせーへんか(笑)。そもそもお前自身が人前で話されへんし、自分でも何書いてるかわからんしな。

これがオチのない話といいます(笑)。

じゃあ今日も1日お疲れ様でした。