「これから海外赴任や・・アメリカ・英語・飛行機を待つ時のコツ」

アメリカ・オレゴン州ポートランド編
サトシ
サトシ

こんにちわ。サトシです。突然、会社からアメリカ海外単身赴任を命ぜられた英語も話せない40歳半ばの平凡なサラリーマンのはじめての海外生活の話です。前回の続きです。

卒業から20数年経って、英語に興味もないので就職した先が1mmグラムも英語を使わない仕事でその英語力がどうなったかというと・・。

結構焦って
勉強やったなぁ。

海外でこれから生活するのに、これはヤバいと思って一応、赴任前一か月弱あったので一生懸命大西先生がやってるEテレの「しごとの英会話」とか、同じくEテレの松本先生とか田丸さんとかサラさんがやってた「おとなの基礎英語」とか見て勉強はしました。

ジュンセニサックさんの英会話本とかYoutube内の英語の教育ドラマとかも見ました。

正直何言っているのかさっぱりわかりませんでしたが・・。

とにかく一か月弱という短い時間でしたが自分の中では一生懸命やったので、一応ちょっと勉強したぞという微かな自信でアメリカへ出発しました。

LAに着くまでは日系の航空機だったのでアメリカ余裕やんと勘違いしながら快適だったのですが、ロスアンゼルス(LA)の空港での乗り換えから、困る困るの余震が始まり、微かな自信からヤバイの確信・大地震へと変わっていきました。

聞き方もわからんし、
聞いても何言ってるか
わからない。

空港の係の方に乗り換えの場所を尋ねても通じないのと同時に相手が全然何言っているかわからない。

LAの空港の乗り換えでバスに何とか乗ってもそのバスが合っているのかわからなくてめちゃくちゃ不安。

乗り換えの飛行機を待つ時もグループごとに搭乗して行っているのですが自分が何のグループがわからず。(航空券見たらグループ3とかグループGとか書いてあるんですけどね。)

英語って
難しいよな。

やっと米系の飛行機に何とか乗り換えても機内でも通じない通じない。コーラも通じんし、コーヒーすらも簡単に通じん。これはあかん前途多難だと初めてそこで気付きました。

今考えたら一か月勉強しただけでわかるわけないやんってわかりますが・・。(続く)

空港のカウンターの人のアナウンスマジで難しいよなぁ。

「サトシノアメリカ生活ノ知恵」

初歩的ですが、空港のアナウンスです。かなり難しいです。これは聞き取れません。

2年くらい経った今でも、聞き取れるものとまったくわからないものがあります。

カウンターの係の方々が話している英語は私のへなへなイングリッシュでは相当難しいです。一番ヤバいのは搭乗口の変更です。

正直アナウンスされても聞き取れる人は上級者です。ですので、

対策としてはフライトスケジュールのボードをこまめに見る、航空会社のアプリを入れて通知が来るようにメールアドレスを忘れずに入れることです。

後、航空券もちゃんと見て、自分が搭乗する時にグループ何番かも把握しておきましょう。

知らないとこれも結構自分が何グループってどうやってわかるんだと混乱します。航空券に書いています。私は情けないことに最初に結構焦りました。